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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第2章 ビジターズ
…
体格差を跳ねのけ、事実上の勝利を掴んだ麻美。
「はああっ…はああっ…はああっ…」
麻美は史華の体の上で、息を整えていた。
一方、両手を拘束された史華。
「はぁぁっ…何してんのよっ…外しなさいっ…」
息を切らしながら、麻美に怒りをぶつける。
すると玄関から、哲朗の声が聞こえてきた。
「加賀美先輩、おじゃましますよー」
「えっ!」
その声を聞き、焦る史華。
「麻美ちゃん、どこですかー」
廊下を進んで来る哲朗。
そして、二人のいる部屋に着く。
「ここにいたん…おっ!?」
哲朗は、史華の上に座る麻美を見て驚いた。
「二人で、何してるんですか?」
「はああっ…仲良く…じゃれ合ってたところよ」
息を切らしながら、答える麻美。
「そうなの?」
疑問を抱きつつも、歩を進める哲朗。
「んっ!?おおっ...」
哲朗は、床に散乱する白衣と下着、電マを発見。
そして、史華が手錠で拘束されている事に気付く。
「これは一体...」
哲朗は再び、その場に立ち尽くすのだった。
体格差を跳ねのけ、事実上の勝利を掴んだ麻美。
「はああっ…はああっ…はああっ…」
麻美は史華の体の上で、息を整えていた。
一方、両手を拘束された史華。
「はぁぁっ…何してんのよっ…外しなさいっ…」
息を切らしながら、麻美に怒りをぶつける。
すると玄関から、哲朗の声が聞こえてきた。
「加賀美先輩、おじゃましますよー」
「えっ!」
その声を聞き、焦る史華。
「麻美ちゃん、どこですかー」
廊下を進んで来る哲朗。
そして、二人のいる部屋に着く。
「ここにいたん…おっ!?」
哲朗は、史華の上に座る麻美を見て驚いた。
「二人で、何してるんですか?」
「はああっ…仲良く…じゃれ合ってたところよ」
息を切らしながら、答える麻美。
「そうなの?」
疑問を抱きつつも、歩を進める哲朗。
「んっ!?おおっ...」
哲朗は、床に散乱する白衣と下着、電マを発見。
そして、史華が手錠で拘束されている事に気付く。
「これは一体...」
哲朗は再び、その場に立ち尽くすのだった。