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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第2章 ビジターズ
…
ベッドに腰を掛け、哲朗が戻ってくるのを待つ麻美。
麻美は首を右に向け、史華のあられもない姿を見た。
両手は頭上の手錠で拘束され、脇が丸見えの状態。
脇毛が綺麗に処理されているのが分かる。
胸に視線を向けると、ダボダボのTシャツにもかかわらず、大きな双丘が目立つ。
そのシャツの裾の下には、へそがチラリと見える。
視線を下げると、逆三角形の小さな布。
先ほどのモノとは違い、透けてはいない。
ただ面積が少ないので、結構キワドく感じる。
逆三角形の両端から伸びるのは、極めて細い紐。
その紐は腰で結ばれていて、男心をそそる一品である。
更に視線を下げると、太ももと膝がくっついていた。
M字開脚では、恥ずかしいと思ってのことと思われる。
ただ、足首がサイドフレームの手錠に固定されている為、完全に閉じることは出来ない。
その極端な内股姿は、かなり辛そうに見える。
少しでも股間を隠そうとする、その健気な姿が可愛い。
そんな史華の姿を見て、麻美が一言。
「先輩!その格好、すごく可愛いですよ」
「うっ、うるさいっ」
「あとで、写真撮ってあげますよ」
「なっ!…」
史華の顔が引きつる。
そこに、哲朗が戻ってきた。
「遅いわねっ」
「ごめん、どこにあるか分からなくて...」
「言い訳はいらないから…」
「ごっ、ごめん...」
しゅんとする哲朗。
なんとも、可哀想な男である。
ベッドに腰を掛け、哲朗が戻ってくるのを待つ麻美。
麻美は首を右に向け、史華のあられもない姿を見た。
両手は頭上の手錠で拘束され、脇が丸見えの状態。
脇毛が綺麗に処理されているのが分かる。
胸に視線を向けると、ダボダボのTシャツにもかかわらず、大きな双丘が目立つ。
そのシャツの裾の下には、へそがチラリと見える。
視線を下げると、逆三角形の小さな布。
先ほどのモノとは違い、透けてはいない。
ただ面積が少ないので、結構キワドく感じる。
逆三角形の両端から伸びるのは、極めて細い紐。
その紐は腰で結ばれていて、男心をそそる一品である。
更に視線を下げると、太ももと膝がくっついていた。
M字開脚では、恥ずかしいと思ってのことと思われる。
ただ、足首がサイドフレームの手錠に固定されている為、完全に閉じることは出来ない。
その極端な内股姿は、かなり辛そうに見える。
少しでも股間を隠そうとする、その健気な姿が可愛い。
そんな史華の姿を見て、麻美が一言。
「先輩!その格好、すごく可愛いですよ」
「うっ、うるさいっ」
「あとで、写真撮ってあげますよ」
「なっ!…」
史華の顔が引きつる。
そこに、哲朗が戻ってきた。
「遅いわねっ」
「ごめん、どこにあるか分からなくて...」
「言い訳はいらないから…」
「ごっ、ごめん...」
しゅんとする哲朗。
なんとも、可哀想な男である。