この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第3章 エクスポーズ
…
麻美は何やら、考え込んでいた。
待つこと数十秒。
そしてやっと、麻美が口を開いた。
「保険が必要ですね」
「はっ?…保険?」
「そうです、わたしの身を守るための保険です」
そう言うと麻美は、ポケットからスマホを取出した。
麻美がスマホを弄り、史華に向ける。
その様子をじっと見ていた史華。
「なに…する気……」
史華の背中に悪寒が走る。
♪カシャッ
「えっ!?」
シャッター音が鳴り、驚く史華。
♪カシャッ…カシャッ…カシャッ…
「ちょっ、ちょっとっ…やめてっ」
声を上げて、身を捩る史華。
そんな史華の痴態を、麻美は撮り続けた。
手錠で拘束された、パンティ丸出しの姿。
顔の横に並ぶ、使用済みコンドームとの顔のアップ。
更に、紐パンのドアップが、麻美のスマホに収められた。
撮影を終えた麻美。
「これが、保険です…」
その言葉を聞き、史華は理解した。
もし自分が怒ったら、この恥ずかしい写真をバラ撒くぞという、脅しだと…。
麻美は何やら、考え込んでいた。
待つこと数十秒。
そしてやっと、麻美が口を開いた。
「保険が必要ですね」
「はっ?…保険?」
「そうです、わたしの身を守るための保険です」
そう言うと麻美は、ポケットからスマホを取出した。
麻美がスマホを弄り、史華に向ける。
その様子をじっと見ていた史華。
「なに…する気……」
史華の背中に悪寒が走る。
♪カシャッ
「えっ!?」
シャッター音が鳴り、驚く史華。
♪カシャッ…カシャッ…カシャッ…
「ちょっ、ちょっとっ…やめてっ」
声を上げて、身を捩る史華。
そんな史華の痴態を、麻美は撮り続けた。
手錠で拘束された、パンティ丸出しの姿。
顔の横に並ぶ、使用済みコンドームとの顔のアップ。
更に、紐パンのドアップが、麻美のスマホに収められた。
撮影を終えた麻美。
「これが、保険です…」
その言葉を聞き、史華は理解した。
もし自分が怒ったら、この恥ずかしい写真をバラ撒くぞという、脅しだと…。