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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第3章 エクスポーズ
…
麻美の恥ずかしい質問に対し、すべて答えた史華。
それはすべて、この手錠を外して貰うためである。
そして、史華が切り出す。
「もういいでしょ。この手錠を外して頂戴…」
「わかりましたよ」
どうやら麻美も、気が済んだ様子。
史華は、安堵の表情を浮かべた。
“やっと、開放される”
ほっと胸を撫で下ろす史華。
すると麻美が。
「でっ、手錠のカギはどこですか?」
「んっ!?…ぁっ!…」
その質問に、史華の顔が曇った。
その史華の顔を見て、麻美が聞く。
「まさか、カギがないとか?」
「あっ、いや、ある…けど…」
「けど?、なんですか?」
「あの…その…」
口ごもる史華。
“そうだ、カギはタンスだ…”
“タンスはまずいわ…”
“でも、手錠を外すにはカギが…でも…”
史華は悩んでいた。
そこには、見られたくない物が入っているのだ。
だが、手錠を外すには、それしか方法はない。
史華は悩んだ末、苦渋の決断をする。
「カギは、タンスの一番上の引出しにあるわ…」
「タンスって…あれね。哲朗、取ってきて」
タンスを見つけ、哲朗に指示を出す麻美。
哲朗は股間を押さえながら、すぐにタンスへと向かった。
そして、一番上の引出しを開ける哲朗。
「おっ!?...」
引出しの中を見て、哲朗は固まった。
「なに?どうしたの…」
麻美もタンスに向かう。
「なになに、何よもう、えっ!?…」
そして麻美も、中を見て固まった。
麻美の恥ずかしい質問に対し、すべて答えた史華。
それはすべて、この手錠を外して貰うためである。
そして、史華が切り出す。
「もういいでしょ。この手錠を外して頂戴…」
「わかりましたよ」
どうやら麻美も、気が済んだ様子。
史華は、安堵の表情を浮かべた。
“やっと、開放される”
ほっと胸を撫で下ろす史華。
すると麻美が。
「でっ、手錠のカギはどこですか?」
「んっ!?…ぁっ!…」
その質問に、史華の顔が曇った。
その史華の顔を見て、麻美が聞く。
「まさか、カギがないとか?」
「あっ、いや、ある…けど…」
「けど?、なんですか?」
「あの…その…」
口ごもる史華。
“そうだ、カギはタンスだ…”
“タンスはまずいわ…”
“でも、手錠を外すにはカギが…でも…”
史華は悩んでいた。
そこには、見られたくない物が入っているのだ。
だが、手錠を外すには、それしか方法はない。
史華は悩んだ末、苦渋の決断をする。
「カギは、タンスの一番上の引出しにあるわ…」
「タンスって…あれね。哲朗、取ってきて」
タンスを見つけ、哲朗に指示を出す麻美。
哲朗は股間を押さえながら、すぐにタンスへと向かった。
そして、一番上の引出しを開ける哲朗。
「おっ!?...」
引出しの中を見て、哲朗は固まった。
「なに?どうしたの…」
麻美もタンスに向かう。
「なになに、何よもう、えっ!?…」
そして麻美も、中を見て固まった。