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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第3章 エクスポーズ
…
固まったまま動かない、二人の後ろ姿を見つめる史華。
“おわった…”
史華は、心の中で呟いた。
一方、横に並んで引出しの中を見つめる、麻美と哲朗。
二人の目に映っていたモノ。
それは、大量のアダルトグッズであった。
まず目に入ったのは、ディルド型のバイブレーター。
通称、バイブ(俗称:電動こけし)。
一見、バイブと分からない可愛いモノや。
カリ首が大きい、刺激が強そうなモノ。
クリトリスを刺激する、クリバイブ付きのモノ。
どう使うのか分からない形のモノなど、計6本。
そして、小型の電動マッサージ機(通称:電マ)が1つ。
線のある元祖ピンクローターとワイヤレスローター。
完全防水型のスティックローターが、各1つずつ。
更に、枷や首輪、アイマスク等のSMグッズ。
それらと並ぶ丸いケースの中に、手錠のカギはあった。
他にも、何に使うのか分からないような、妖しい物がずらりと並んでいる。
その異様な光景を見て、二人は固まっていた。
二人共、これだけの数のアダルトグッズを生で見るのは初めてであった。
「うわっ、こんなに…すごいね…」
「う、うん、すごいね...」
二人は、その数と種類に、圧倒されていた。
固まったまま動かない、二人の後ろ姿を見つめる史華。
“おわった…”
史華は、心の中で呟いた。
一方、横に並んで引出しの中を見つめる、麻美と哲朗。
二人の目に映っていたモノ。
それは、大量のアダルトグッズであった。
まず目に入ったのは、ディルド型のバイブレーター。
通称、バイブ(俗称:電動こけし)。
一見、バイブと分からない可愛いモノや。
カリ首が大きい、刺激が強そうなモノ。
クリトリスを刺激する、クリバイブ付きのモノ。
どう使うのか分からない形のモノなど、計6本。
そして、小型の電動マッサージ機(通称:電マ)が1つ。
線のある元祖ピンクローターとワイヤレスローター。
完全防水型のスティックローターが、各1つずつ。
更に、枷や首輪、アイマスク等のSMグッズ。
それらと並ぶ丸いケースの中に、手錠のカギはあった。
他にも、何に使うのか分からないような、妖しい物がずらりと並んでいる。
その異様な光景を見て、二人は固まっていた。
二人共、これだけの数のアダルトグッズを生で見るのは初めてであった。
「うわっ、こんなに…すごいね…」
「う、うん、すごいね...」
二人は、その数と種類に、圧倒されていた。