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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第3章 エクスポーズ
…
全てのアダルトグッズを確認し、麻美が戻ってきた。
グッズが入ったその引出しを手にして。
「先輩、すごいですね…これ」
麻美が興奮しているのが分かる。
「そんなことより、カギを…」
とにかく、手錠を外して欲しい史華だが。
「まさか先輩が、エログッズコレクターだったとは」
「なっ!…別にコレクターじゃないし」
「でもこれ全部、先輩が買ったんですよね?」
「それは…そうだけど…」
「じゃー立派な、エログッズコレクターじゃないですか」
「そんな……」
史華は、言い返す言葉が見つからなかった。
史華が返答に困っていると、哲朗も戻ってきた。
しかも、別の引出しを手にして。
「えっ!?ちょっとっ」
それを見て、声を上げる史華。
「麻美ちゃん...これも凄いよ」
「んっ!なになに?…」
その引出しの中を見る麻美。
「うわっ、すごい…」
麻美の目が輝く。
その引出しには、下着が入っていた。
それも、セクシーランジェリーと呼ぶに相応しい品々が。
二人は2つの引出しを、床に並べて置いた。
そして、下着の入った引出しの物色を始める。
左1/3は、普段仕事で身に着ける、白や淡い色の下着。
残り2/3は、エッチな下着が詰め込まれている。
麻美はその中から、赤い紐状のモノを取り出した。
「うわっ!なにこれ…」
それは布面積が極端に少ない、マイクロビキニだった。
「これっ、隠れるの?」
「いや、無理でしょ...」
「こんなエロいやつを先輩が…」
二人はいやらしい笑みを浮かべ、史華を見た。
史華の顔は、真っ赤に染まっていた。
全てのアダルトグッズを確認し、麻美が戻ってきた。
グッズが入ったその引出しを手にして。
「先輩、すごいですね…これ」
麻美が興奮しているのが分かる。
「そんなことより、カギを…」
とにかく、手錠を外して欲しい史華だが。
「まさか先輩が、エログッズコレクターだったとは」
「なっ!…別にコレクターじゃないし」
「でもこれ全部、先輩が買ったんですよね?」
「それは…そうだけど…」
「じゃー立派な、エログッズコレクターじゃないですか」
「そんな……」
史華は、言い返す言葉が見つからなかった。
史華が返答に困っていると、哲朗も戻ってきた。
しかも、別の引出しを手にして。
「えっ!?ちょっとっ」
それを見て、声を上げる史華。
「麻美ちゃん...これも凄いよ」
「んっ!なになに?…」
その引出しの中を見る麻美。
「うわっ、すごい…」
麻美の目が輝く。
その引出しには、下着が入っていた。
それも、セクシーランジェリーと呼ぶに相応しい品々が。
二人は2つの引出しを、床に並べて置いた。
そして、下着の入った引出しの物色を始める。
左1/3は、普段仕事で身に着ける、白や淡い色の下着。
残り2/3は、エッチな下着が詰め込まれている。
麻美はその中から、赤い紐状のモノを取り出した。
「うわっ!なにこれ…」
それは布面積が極端に少ない、マイクロビキニだった。
「これっ、隠れるの?」
「いや、無理でしょ...」
「こんなエロいやつを先輩が…」
二人はいやらしい笑みを浮かべ、史華を見た。
史華の顔は、真っ赤に染まっていた。