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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章 プー アンド ピー
…
麻美のトイレ待ちとなった史華。
史華は、下着を片付ける哲朗を見ていた。
次々と下着を広げては、丸めて仕舞う哲朗。
哲朗は鼻歌を歌いながら、楽しそうである。
哲朗の畳み方は、顔の前で下着を広げ、床に置く。
そして両端を折り込み、丸め込んでいく流れ。
最後に引出しの中へと、綺麗に納める。
その手際の良さに、史華は感心していた。
だがそれは、哲朗に全ての下着を見られることでもあった。
紐パンにTバック、穴あき、透け透け、ほぼ紐などの過激な下着が続く。
“こうして見ると、エッチなモノばかりね…”
“それにしても、恥ずかし過ぎる…”
そもそも、下着を男性に見られるということ自体が、恥ずかしいことなのだ。
中には、どっちが前か後ろか分からないパンティもある。
その時だけは、哲朗の手は止まった。
その場合、哲朗はタグで前後の判断をしていく。
そのタグがない場合、股布部(クロッチ)を広げて観察。
染みの後があれば、その染みの種類と位置で判断。
染み後がない、分からない場合は、股布部の匂いで確認。
その股布部を見る・嗅ぐという行為が、史華の羞恥心を高めていた。
そんなこんなで、片付けも終盤。
哲朗が手にしたパンティを見て、史華は驚く。
“あっ!あのTバックあったんだ…”
失くしたと思っていた、Tバックが見つかった。
…
その後も、一人で淡々と片付けを続ける哲朗。
そして全ての下着が、引出しの中に納められた。
麻美のトイレ待ちとなった史華。
史華は、下着を片付ける哲朗を見ていた。
次々と下着を広げては、丸めて仕舞う哲朗。
哲朗は鼻歌を歌いながら、楽しそうである。
哲朗の畳み方は、顔の前で下着を広げ、床に置く。
そして両端を折り込み、丸め込んでいく流れ。
最後に引出しの中へと、綺麗に納める。
その手際の良さに、史華は感心していた。
だがそれは、哲朗に全ての下着を見られることでもあった。
紐パンにTバック、穴あき、透け透け、ほぼ紐などの過激な下着が続く。
“こうして見ると、エッチなモノばかりね…”
“それにしても、恥ずかし過ぎる…”
そもそも、下着を男性に見られるということ自体が、恥ずかしいことなのだ。
中には、どっちが前か後ろか分からないパンティもある。
その時だけは、哲朗の手は止まった。
その場合、哲朗はタグで前後の判断をしていく。
そのタグがない場合、股布部(クロッチ)を広げて観察。
染みの後があれば、その染みの種類と位置で判断。
染み後がない、分からない場合は、股布部の匂いで確認。
その股布部を見る・嗅ぐという行為が、史華の羞恥心を高めていた。
そんなこんなで、片付けも終盤。
哲朗が手にしたパンティを見て、史華は驚く。
“あっ!あのTバックあったんだ…”
失くしたと思っていた、Tバックが見つかった。
…
その後も、一人で淡々と片付けを続ける哲朗。
そして全ての下着が、引出しの中に納められた。