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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章 プー アンド ピー
…
麻美がトイレから戻ってきた。
哲朗は股間を手で隠し、麻美を出迎える。
「おかえり。全部出たの?」
「ええ、かなりの難敵だったけど、やっと出たわ」
表情に疲れは見えるものの、すっきりとした様子の麻美。
「それは良かった。3日ぶりだっけ?」
「いいや、4日ぶりのうんこよ」
「それって、相当の量じゃね?」
「そりゃー、大量のうんこだったわよ」
「はははっ、臭そう」
「いやこれがホント、臭いのなんのって…」
「はははっ、やっぱり...」
うんこの話で盛り上がる二人。
そんな二人の会話を聞き、史華は呆れていた。
“うんこ、うんこ、うるさいわね”
“最近の娘は、恥じらいがないわけ?…”
“そんな話はいいから、手錠を外してよっ”
史華は焦っていた。
なぜなら、尿意を催していたからである。
二人は史華のことなど忘れ、話し込む。
「麻美ちゃん。その臭い嗅ぎにいっていい?」
「それはイヤっ!恥ずかしすぎる…」
「ええー、いいじゃん」
「哲朗キモいよっ。とにかく絶対だめだから!」
うんこの話は平気だが、臭いを嗅がれるのは、恥ずかしい麻美であった。
そんな二人の会話に、痺れをきらす史華。
「あのさ、手錠を外して貰えないかな…」
すると麻美が、史華を見る。
「あっ!そうだっ」
史華の姿を見て、麻美はトイレへと戻っていく。
「えっ!?あの…麻美ちゃん?」
その行動に、目が点になる史華。
またもや史華は、お預けを喰らうのだった。
麻美がトイレから戻ってきた。
哲朗は股間を手で隠し、麻美を出迎える。
「おかえり。全部出たの?」
「ええ、かなりの難敵だったけど、やっと出たわ」
表情に疲れは見えるものの、すっきりとした様子の麻美。
「それは良かった。3日ぶりだっけ?」
「いいや、4日ぶりのうんこよ」
「それって、相当の量じゃね?」
「そりゃー、大量のうんこだったわよ」
「はははっ、臭そう」
「いやこれがホント、臭いのなんのって…」
「はははっ、やっぱり...」
うんこの話で盛り上がる二人。
そんな二人の会話を聞き、史華は呆れていた。
“うんこ、うんこ、うるさいわね”
“最近の娘は、恥じらいがないわけ?…”
“そんな話はいいから、手錠を外してよっ”
史華は焦っていた。
なぜなら、尿意を催していたからである。
二人は史華のことなど忘れ、話し込む。
「麻美ちゃん。その臭い嗅ぎにいっていい?」
「それはイヤっ!恥ずかしすぎる…」
「ええー、いいじゃん」
「哲朗キモいよっ。とにかく絶対だめだから!」
うんこの話は平気だが、臭いを嗅がれるのは、恥ずかしい麻美であった。
そんな二人の会話に、痺れをきらす史華。
「あのさ、手錠を外して貰えないかな…」
すると麻美が、史華を見る。
「あっ!そうだっ」
史華の姿を見て、麻美はトイレへと戻っていく。
「えっ!?あの…麻美ちゃん?」
その行動に、目が点になる史華。
またもや史華は、お預けを喰らうのだった。