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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章 プー アンド ピー
…
麻美は、すぐに戻ってきた。
両手にあるモノを持って…。
麻美が手にしたモノを見て、哲朗が聞く。
「えっ!どうしたのそれ?」
「トイレに置いてあったの」
そう答え、麻美は史華の元へとやってきた。
そして、手にしたモノを史華に見せる。
「先輩。これ、どうしたんですか?」
史華はそれを見て、言葉を失っていた。
麻美が手に持つモノ。
それは、尿瓶(しびん)と尿取りパッドだった。
「先輩。まさかこれ、病院から持ち出したんじゃ…」
「ちっ、違う。それは彼が持って………」
それを聞き、ニヤリとする麻美。
「ああ、彼氏さんこういうの扱ってる会社でしたね」
「そっ、そうよ…」
「でっ、これを使って…どんなプレイを?」
「プレイって、別になにも…」
顔を強張らせ、答える史華。
「これも、彼氏さんの趣味ですか?」
「それは…」
口ごもる史華。
だが今は、恥ずかしがっている場合ではない。
尿瓶を見たことにより、尿意は誘発されてしまった。
史華は早く、トイレに行かなければならなかった。
窮地に追い込まれた史華。
史華は手錠を外して貰うため、麻美の質問に答えた。
~・~・~・~・~・~
麻美の言う通り、それは彼(武志)の性的嗜好だった。
彼の嗜好はズバリ、羞恥プレイ。
彼は、女性が恥ずかしがる姿を見て、興奮を得るタイプ。
その一環として昨夜、放尿プレイが行われたのだった。
~・~・~・~・~・~
麻美は、すぐに戻ってきた。
両手にあるモノを持って…。
麻美が手にしたモノを見て、哲朗が聞く。
「えっ!どうしたのそれ?」
「トイレに置いてあったの」
そう答え、麻美は史華の元へとやってきた。
そして、手にしたモノを史華に見せる。
「先輩。これ、どうしたんですか?」
史華はそれを見て、言葉を失っていた。
麻美が手に持つモノ。
それは、尿瓶(しびん)と尿取りパッドだった。
「先輩。まさかこれ、病院から持ち出したんじゃ…」
「ちっ、違う。それは彼が持って………」
それを聞き、ニヤリとする麻美。
「ああ、彼氏さんこういうの扱ってる会社でしたね」
「そっ、そうよ…」
「でっ、これを使って…どんなプレイを?」
「プレイって、別になにも…」
顔を強張らせ、答える史華。
「これも、彼氏さんの趣味ですか?」
「それは…」
口ごもる史華。
だが今は、恥ずかしがっている場合ではない。
尿瓶を見たことにより、尿意は誘発されてしまった。
史華は早く、トイレに行かなければならなかった。
窮地に追い込まれた史華。
史華は手錠を外して貰うため、麻美の質問に答えた。
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麻美の言う通り、それは彼(武志)の性的嗜好だった。
彼の嗜好はズバリ、羞恥プレイ。
彼は、女性が恥ずかしがる姿を見て、興奮を得るタイプ。
その一環として昨夜、放尿プレイが行われたのだった。
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