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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章  プー アンド ピー
 …
 史華は、彼の性的嗜好を正直に話した。

 すると麻美は、放尿プレイに興味を示す。
 更に、詳しい内容を求めてきた。
 一刻を争う史華は、その内容を話し始める。

 ~・~・~・~・~・~
 初めての放尿プレイは、彼との4度目のSEXの時。
 ラブホのバスルームで、浴槽の縁に腰を掛け、大股を開いて放尿を披露。
 …
 2回目は、その1週間後の映画デートの帰り。
 ラブホへ向かう途中、史華が尿意を催し、近くの公園に。
 パンティを脱いでベンチに上がり、ウンコ座りで放尿。
 …
 3回目は1ヶ月前、彼の家に泊まった時。
 スケスケの競泳水着を着せられ、風呂場でそれを着たまま、おもらし状態で放尿。
 …
 4回目が昨夜、1回戦目を終えての事。
 まさに今のこの格好で、彼が用意してきた尿瓶に放尿。
 それを観賞した彼が興奮し、2回戦へと突入。
 ~・~・~・~・~・~

 赤裸々な告白をし、顔を紅潮させる史華。
 だが今は、激しい尿意を催している緊急事態。
「ちゃんと答えたわよ。お願い、早く手錠を外して…」
 身を震わせ、必死の形相で懇願する史華。
 そんな史華を見て、麻美が気付く。
「先輩。もしかして、おしっこしたいの?」
「そう…もう、漏れそうなの…」
「なんだ、早く言って下さいよ」
 そう言うと麻美は、手に持つ尿瓶を見た。
 そして、ニヤリとする。

 その麻美の顔を見て、史華は嫌な予感を感じ取る。
 “まさか…”
 そしてその予感は、的中することとなる。
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