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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章  プー アンド ピー
 …
 悲しげな目で、必死に小便を我慢する史華。
 その我慢も、限界に近づいていた。

 そんな史華に対し、麻美の一言。
「ちょうど尿瓶あるし、これ使いましょうか」
「バカっ!ふざけないでっ」
 嫌な予感が的中し、怒りをぶつける史華。
「昨日の再現をするだけじゃないですか」
「もう、漏れそうなのよ…」
「だからこそですよ」
「ねぇ、マジでやばいの…」
 身を捩り、気を紛らわせる史華。
 我慢は限界を迎えようとしていた。

 すると麻美はベッドに上がり、史華の股間の前に移動。
「すぐ準備しますからね。もうちょっとの我慢ですよ」
 史華を患者扱いし、麻美は看護師へと変身した。
 
 手際よく、尿取りパッドを広げていく麻美。
 そして史華に、尻を浮かせるよう指示。
 史華は躊躇しつつも、それに従う。
 それだけ史華は、追い込まれていた。
 我慢の限界を迎え、史華は麻美に身を任す覚悟をした。

 尿取りパッドの準備が整い、紐パンの紐がほどかれる。
 そして、秘部を隠す逆三角形の布が捲られていく。
「待ってっ!」
 突然、史華が声を上げた。
 それは、哲朗の視線に気付いたからである。
 それを察した麻美は、哲朗に後ろを向くよう指示。
 麻美に逆らえない哲朗は、残念そうにそれに従った。

 そして、紐パンは取り除かれた。
 こうして史華は、秘部まで麻美に晒すことになった。
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