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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第4章  プー アンド ピー
 …
 準備が整い、あとは尿瓶があてがわれるのを待つ史華。

 だが麻美は、史華の股間を覗き込んでいた。
「ちょっと、なにしてるのよっ」
 我慢の限界を感じ、声を荒げる史華。
「いや、先輩のアソコが気になったもんで」
「もう、マジでやばいのよっ」
「はいはい…今やりますよ」
 やっと尿瓶は、史華の股間にあてがわれた。

 そして、尿瓶が肌に触れたのを感じてすぐだった。
♪チョロッ…チョロロロ…
 安堵の表情を浮かべる史華。
♪シャーーーーー……
 そして金色の尿が、勢いよく放出されていく。
 尿瓶の中に飛び散る、黄金水。
♪ジョボボボボォォォッ……
 その黄金水が、尿瓶に溜まっていくのが分かる。

 そんな音を奏でながら、うっとりとした表情の史華。
 長く苦しい、おしっこ我慢地獄を耐え抜いた達成感。
 漏らしてしまうかもという、恐怖からの安心感。
 そして何より、今思う存分出来てるこの開放感。
 史華は、天国にでも行ったような快感を覚えていた。

 一方、そんな史華に、背中を向けて立つ哲朗。
 哲朗のズボンの股間部分は、最大限に膨らんでいた。

 黄金水が奏でる音が、哲朗の股間を刺激する。
 普通見ることの出来ない、女性の排尿行為。
 しかもそれが、巨乳美人先輩看護師の排尿。
 両手足を拘束された状態での、尿瓶への排尿。
 そんな排尿行為が今、すぐ後ろで行われている。

 そんな事を考えれば、見ることは出来なくても、充分過ぎる興奮材料であった。
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