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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第5章  エンジョイメント
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  14:27
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 ~ 史華宅の便所 ~

 興奮した股間を鎮めるため、抜くこととなった哲朗。
 哲朗は、便器に向かって立っていた。

 その右手には、史華の黄金水が入った尿瓶。
 そして左手には、史華が先ほどまで着用していた、紐パンが握られている。

 ~・~・~・~・~・~
 抜くに当たり、哲朗は麻美から指示を受けた。
 まず、抜くのはトイレで。
 ついでに、尿瓶の中身を捨てること。
 あとでその尿瓶を、洗って綺麗にすること。
 その代価として、その紐パンをオカズにしていいとのことだった。
 ~・~・~・~・~・~
 
♪スンッスンッ…
「うっ...」
 空中に漂うニオイを嗅ぎ、眉間にシワを寄せる哲朗。
 便所内にはまだ、麻美の大便臭が残っていた。
「麻美ちゃんの、うんこの臭い...」
 その残り香が、哲朗を興奮させる。

 続いて哲朗は、黄金水の入った、尿瓶を見つめる。
「これが、加賀美先輩のおしっこ...」
 すると哲朗は、尿瓶の蓋を外し、思いきりニオイを嗅ぐ。
「げほっ…げほっ…」
 強烈なアンモニア臭に、むせる哲朗。
 だがその顔は、嬉しそうだった。

♪ドボッ…ドボッ…ドボッ…ドボッ…
 史華の黄金水が、便器へと捨てられていく。
 下から匂い立つ小便臭が、哲朗の鼻腔をくすぐる。
 尿瓶は空となり、床に置かれた。

 うんこ臭とおしっこ臭に包まれた密室空間。
 哲朗はズボンとパンツを一気に下ろし、便座に座った。
 史華の紐パンを眺め、そしてニオイを嗅ぐ哲朗。
 開放された肉棒は、すでにMAX状態である。

 そして哲朗の、享楽の時間が始まる。
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