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第5章 　エンジョイメント

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　　14：28
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　部屋では、史華の着替えが行われていた。

　哲朗がいなくなり、M字開脚となった史華。
　史華は紐パンを着けてもらうため、尻を浮かしていた。

　顔を紅潮させ、麻美に秘部を晒す史華。
　その股間を見ながら、紐パンを尻の下に広げる麻美。
　尻が乗せられ、股間が布で覆われる。
　そして紐が、腰で結ばれていく。
　左右の紐が結ばれ、パンティは装着された。

　哲朗が用意した、2つの紐パン。
　白のちょい透けるロリ系と、黒い透け透けのセクシー系。
　選ばれたのは、白地に花柄の入ったロリ系だった。

　紐パンを着け終えた麻美。
「かわいいー。この透け感もいいですね」
　麻美は、ヘアが薄っすらと浮かぶ股間に見入る。
「そんなに見ないでよ…」
　恥ずかしがる史華。
「せっかくだから、写真撮りましょう」
「えっ！？」
　目を見開き、驚く史華。
♪ｶｼｬｯ…ｶｼｬｯ…ｶｼｬｯ…
　再び史華の痴態は、麻美のスマホに納められた。

　撮影を終えた麻美。
「それにしても、このくびれ凄いですね」
　麻美は史華の脚の間に体を入れ、シャツを捲る。
「ちょっとっ」
　史華は身を捩るも、シャツは胸の下まで捲られた。
「わおっ！先輩、スタイルいいんですね」
　史華のモデルばりのボディに、感心する麻美。
　そしてニヤリとする。

　その麻美の顔を見て、史華は不安に襲われていた。