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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第6章 ディルド
…
史華の態度を怪しむ麻美。
麻美は箱の中身が気になり、開封を決断する。
「先輩、開けてあげますよ」
「なっ、なにを言ってるの…だめよ…」
「なんでですか?ドライヤー見せて下さいよ」
「だから、だめだって…」
「増々怪しいですね。哲朗、カッター取ってきて」
麻美は哲朗に、カッターを持ってくるよう指示。
哲朗は股間を押さえながら、台所へと向かった。
すぐに哲朗は、カッターを持ってきた。
麻美はそれを受取り、哲朗の膨れた股間を指摘する。
「あんた、また勃ってるけど…」
「いやー、面目ない...刺激が強すぎて...」
「さっき抜いたんでしょ。まったく…」
麻美は呆れながら、段ボール箱のテープを切っていく。
その様子を見つめる史華。
“ああ…やめて…”
拘束状態の史華は、諦めるしかなかった。
そして、段ボール箱は開けられた。
「うわっ!」
中身を見て、声をあげる麻美。
「どうしたの...うおっ!これは...」
哲朗からも、声があがった。
中身を見て、固まったままの二人。
そんな二人を見つめる史華。
“ああ、もう、最悪…”
史華は、絶望感を感じていた。
そして数秒後。
麻美と哲朗が、史華の方を向いた。
その目は、好奇に満ちていた。
史華の態度を怪しむ麻美。
麻美は箱の中身が気になり、開封を決断する。
「先輩、開けてあげますよ」
「なっ、なにを言ってるの…だめよ…」
「なんでですか?ドライヤー見せて下さいよ」
「だから、だめだって…」
「増々怪しいですね。哲朗、カッター取ってきて」
麻美は哲朗に、カッターを持ってくるよう指示。
哲朗は股間を押さえながら、台所へと向かった。
すぐに哲朗は、カッターを持ってきた。
麻美はそれを受取り、哲朗の膨れた股間を指摘する。
「あんた、また勃ってるけど…」
「いやー、面目ない...刺激が強すぎて...」
「さっき抜いたんでしょ。まったく…」
麻美は呆れながら、段ボール箱のテープを切っていく。
その様子を見つめる史華。
“ああ…やめて…”
拘束状態の史華は、諦めるしかなかった。
そして、段ボール箱は開けられた。
「うわっ!」
中身を見て、声をあげる麻美。
「どうしたの...うおっ!これは...」
哲朗からも、声があがった。
中身を見て、固まったままの二人。
そんな二人を見つめる史華。
“ああ、もう、最悪…”
史華は、絶望感を感じていた。
そして数秒後。
麻美と哲朗が、史華の方を向いた。
その目は、好奇に満ちていた。