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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第6章 ディルド
…
リアル系ディルドで盛り上がる二人。
手錠の解錠のことなど、すっかり忘れている様子。
二人は、床に付けたディルドを見つめていた。
「これを跨いで、自分で腰を動かすわけね…エロっ!」
麻美は興奮した様子である。
そして哲朗も、鼻息を荒くしている。
「加賀美先輩が、これを使って...」
二人は、史華の騎乗位姿を想像していた。
いやらしい笑みを浮かべる二人。
そして二人は、史華の顔を見る。
その好奇の視線を受け、史華は耳を熱くしていた。
…
すると二人が、史華の元へとやって来た。
史華に緊張が走る。
ディルドを握る麻美。
「先輩、ドライヤーとか嘘ついちゃダメですよ」
「それは…」
返す言葉がない史華。
「さすが、エログッズコレクターですね」
「その言い方やめてよ…」
史華は恥ずかしそうに、目線を外した。
そんな史華に対し、麻美は責めたてる。
「先輩、これで一人エッチするんだ…」
「なかなか、彼氏さんとも会えないですもんね」
「これで、会えない日の寂しさを紛らわすわけか…」
「しゃぶったり、腰振ったりするんですね…」
ニヤけた顔で、史華に羞恥を与える麻美。
史華は黙って、その羞恥に耐えるしかなかった。
リアル系ディルドで盛り上がる二人。
手錠の解錠のことなど、すっかり忘れている様子。
二人は、床に付けたディルドを見つめていた。
「これを跨いで、自分で腰を動かすわけね…エロっ!」
麻美は興奮した様子である。
そして哲朗も、鼻息を荒くしている。
「加賀美先輩が、これを使って...」
二人は、史華の騎乗位姿を想像していた。
いやらしい笑みを浮かべる二人。
そして二人は、史華の顔を見る。
その好奇の視線を受け、史華は耳を熱くしていた。
…
すると二人が、史華の元へとやって来た。
史華に緊張が走る。
ディルドを握る麻美。
「先輩、ドライヤーとか嘘ついちゃダメですよ」
「それは…」
返す言葉がない史華。
「さすが、エログッズコレクターですね」
「その言い方やめてよ…」
史華は恥ずかしそうに、目線を外した。
そんな史華に対し、麻美は責めたてる。
「先輩、これで一人エッチするんだ…」
「なかなか、彼氏さんとも会えないですもんね」
「これで、会えない日の寂しさを紛らわすわけか…」
「しゃぶったり、腰振ったりするんですね…」
ニヤけた顔で、史華に羞恥を与える麻美。
史華は黙って、その羞恥に耐えるしかなかった。