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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第6章  ディルド
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  14:48
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 史華は再び、双丘を露わにしていた。
 乳首を隠すのは、使用済みのコンドーム。
 開放された左手には、ディルドが握られている。
 そのディルドを、顔の横に並べる史華。

 そんな史華の姿を、スマホで撮影する麻美。
♪カシャッ…カシャッ…カシャッ…
「ディルドを顔につけて…そう…いいですよ」
 麻美は、史華の足元で膝立ちとなり、指示を出す。
「先輩、笑顔ください」
 カメラマン気取りの麻美。
 史華は顔を紅潮させながら、笑顔を見せる。
 その顔は、引きつっていた。

 この上ない屈辱を感じながら、麻美の指示に応える史華
 それは麻美からの、手錠解錠の交換条件。
 史華は、従うしかなかった。

 そして次の指示が出る。
「先輩、脚を開いてください」
「えっ!」
 その指示に、躊躇する史華。
「さあ、早く…」
 麻美が急かす。
 史華は仕方なく、閉じていた脚を開いていく。
 内股姿から、M字開脚となると。
「いいですよ。もっと開いて…」
♪カシャッ…カシャッ…
 必死に隠してきた、紐パンの中心部が撮られていく。

 薄い布に覆われた秘部は、溢れ出た蜜により、濡れ染みが広がっている。
 さらに布が密着し、秘部の形をも浮き立たせていた。
「先輩、そのままでお願いします」
♪カシャッ…カシャッ…
「うわぁぁ、めちゃくちゃ濡れてますね…」
 濡れた紐パンの中心部を撮り続ける麻美。
♪カシャッ…カシャッ…カシャッ…
 乾いたシャッター音が、史華の羞恥心を煽る。
 上気する史華の顔。

 そんな史華を見つめる哲朗。
 ズボンの股間部分は、はち切れんばかりに膨れていた。
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