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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第6章 ディルド
…
やっと開放された、史華の両手。
だが紐パンを取られたことで、右手は股間。
左手は双丘を隠すのに精一杯の状態のままである。
手ブラ・手パンツ姿となった史華。
結局、両手とも動かせないことに気付く。
“なんてこと…”
“これじゃ、なにも変わってないじゃない…”
“せめて、先にシャツを下ろしておけばよかった…”
史華は、後悔の念に駆られていた。
片や麻美は、ディルドの弾力を確かめていた。
「本物も、こんな感じだっけ?」
ディルドを握り、その硬さを確認する麻美。
「個人差があると思うけど、どれどれ...」
哲朗もディルドを握って、その硬さを確認する。
「んんー俺のよりは、全然硬いかな...」
「ふーーん。大きさは?」
「えっ!どうだろ?俺の方が長さはあるかな...」
「ホント?これ普通サイズって書いてるよ」
「普通がよくわかんないけど...」
「哲朗のは、普通より大きいってこと?」
「多分だけど、それよりは大きいと思うよ...」
「うわっ、キモっ」
「いやいや、キモいはないでしょ...」
悲しそうな目をする哲朗。
それでも、麻美の質問は続く。
「じゃー、これより大きいんだね?」
「多分...いや、比べて見なきゃわかんないよ」
「じゃー、比べてみてよ」
「えっ!?...まじで?」
「うん…何事も確認は必要でしょ」
真顔で答える麻美。
そこから事態は、思わぬ方向へと進んでいくのだった。
やっと開放された、史華の両手。
だが紐パンを取られたことで、右手は股間。
左手は双丘を隠すのに精一杯の状態のままである。
手ブラ・手パンツ姿となった史華。
結局、両手とも動かせないことに気付く。
“なんてこと…”
“これじゃ、なにも変わってないじゃない…”
“せめて、先にシャツを下ろしておけばよかった…”
史華は、後悔の念に駆られていた。
片や麻美は、ディルドの弾力を確かめていた。
「本物も、こんな感じだっけ?」
ディルドを握り、その硬さを確認する麻美。
「個人差があると思うけど、どれどれ...」
哲朗もディルドを握って、その硬さを確認する。
「んんー俺のよりは、全然硬いかな...」
「ふーーん。大きさは?」
「えっ!どうだろ?俺の方が長さはあるかな...」
「ホント?これ普通サイズって書いてるよ」
「普通がよくわかんないけど...」
「哲朗のは、普通より大きいってこと?」
「多分だけど、それよりは大きいと思うよ...」
「うわっ、キモっ」
「いやいや、キモいはないでしょ...」
悲しそうな目をする哲朗。
それでも、麻美の質問は続く。
「じゃー、これより大きいんだね?」
「多分...いや、比べて見なきゃわかんないよ」
「じゃー、比べてみてよ」
「えっ!?...まじで?」
「うん…何事も確認は必要でしょ」
真顔で答える麻美。
そこから事態は、思わぬ方向へと進んでいくのだった。