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蜜月非行【2】 〜ガサ入れ・ナースの秘密〜
第7章  エレクト
 …
 両手でパンティを広げ、匂いと味を堪能する哲朗。
 哲朗の肉棒は、完全勃起状態となっていた。

 肉棒の先端からは、透明な液体が溢れ出ている。
 それにいち早く気付いたのは、史華だった。
 “やだっ、我慢汁出てるし…”
 “私のより、麻美のパンツの方が興奮するってこと…”
 史華は、哲朗を軽蔑しながらも、悔しさを感じていた。

 そして麻美も、我慢汁に気付く。
 “マジかこいつ…”
 “まさかこれで、イっちゃうとかないよね…”
 “てっいうか、私もヤバいんだけど…”
 ノーパンの麻美は、溢れ出た蜜が、内ももを伝い始めた感覚に気付く。
 “マズいな…”
 “このまま垂れていったら、二人に気付かれる…”
「私、ちょっとトイレ」
 愛液を拭き取るため、トイレへ行こうとする麻美。

 そんな麻美に、哲朗が声を掛ける。
「今、フル勃起だから、今のうちに比べてよ...」
「えっ!あっ、そうよね…」
 一刻も早くこの場を離れたい麻美は、ディルドを哲朗に差出した。
 すると哲朗。
「また萎えちゃうとアレだから、麻美ちゃんお願い...」
 パンティを両手で広げ、股布部をガン見する哲朗。
 完全勃起を維持するには、手が離せないと主張する。
「あぁ、そうなの…」
 “まあ、しょうがないか”
 “言い出しっぺは私だし…”
 “さっさと済まして、アソコ拭かなきゃ…”
 麻美は哲朗の横にしゃがみ、肉棒を見る。
 “うわっ!垂れてるし…”
 溢れ出た我慢汁は、陰茎を伝い、陰嚢まで垂れていた。
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