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生意気少女に制裁を
第1章 始まり
叫べば誰かが助けに来てくれるかもしれない。莉央はそう思って叫ぼうとしたが、すぐに口を閉じる。
「気づいた?あんたが叫べばこの状態を誰かに見られるかもしれないってこと。まあでも、可愛いパンツ履いてきたんだから見られてもいいんじゃない?」
今朝自分が根元に言ったことが返ってきているようで、莉央は悔しさに身を震わせた。
「水色でレースついてて…可愛いね、もしかして上もお揃い?」
その言葉に莉央はハッとする。何か言う前に取り巻きが莉央の制服のブラウスに手をかけ始めた。
「やめてよ!ちょっと…やめてってば!」
「騒いだら見られちゃうってば、それとも見てほしいの?」
莉央のブラウスのボタンが次々に外され、水色のレースのブラジャーが露わになる。
「やっぱりお揃いなんだ、気合入ってるね」
「見てんじゃねえよ…絶対後で学校にもパパにも言うから」
「言えるもんなら言ってみたら?ねえ皆」
カシャッ
取り巻きのひとりがスマートフォンを莉央に向けている。莉央は写真を撮られたことに気づき、血の気が引いていくのがわかった。
「消してよ!」
「消すわけないじゃない。私だって莉央に恨みいっぱいあるんだから!」
「意味わかんないんだけど!ミホ、あんたブスなのにグループ入れてあげたの忘れたわけ?!」
ブスと言われ、取り巻きのひとりであるミホは怒りで顔を赤くし、莉央にズカズカと歩み寄ってブラジャーに手をかけた。
「ちょっと!やめてよ…っ!」
「あんたのそういう所が気に食わないのよ!」
ミホはそう言いながら莉央のブラジャーを勢いよく上にずらした。
莉央の豊満な胸が上下に弾み、全てが露わになる。
「クソビッチの割に可愛い乳首の色してるじゃない、撮ってあげる」
「やめて!やめてよ!」
莉央の抵抗も虚しく、ミホは次々にシャッターを切った。
怒り狂ったミホの様子を見て、根元は全てが思い通りだとほくそ笑んだ。
周りの取り巻きたちもまた、この状況なら自分も莉央にやり返せると思い始めていた。
「早く漏らせよ!」
取り巻きのひとりが莉央の下腹部をゆっくり踏み付ける。膀胱を刺激され、莉央は思わず少し漏らしてしまった。普通にしていればバレなかっただろうが、パンツのクロッチ部分にしっかりと濃いシミが出来てしまったのだった。
「気づいた?あんたが叫べばこの状態を誰かに見られるかもしれないってこと。まあでも、可愛いパンツ履いてきたんだから見られてもいいんじゃない?」
今朝自分が根元に言ったことが返ってきているようで、莉央は悔しさに身を震わせた。
「水色でレースついてて…可愛いね、もしかして上もお揃い?」
その言葉に莉央はハッとする。何か言う前に取り巻きが莉央の制服のブラウスに手をかけ始めた。
「やめてよ!ちょっと…やめてってば!」
「騒いだら見られちゃうってば、それとも見てほしいの?」
莉央のブラウスのボタンが次々に外され、水色のレースのブラジャーが露わになる。
「やっぱりお揃いなんだ、気合入ってるね」
「見てんじゃねえよ…絶対後で学校にもパパにも言うから」
「言えるもんなら言ってみたら?ねえ皆」
カシャッ
取り巻きのひとりがスマートフォンを莉央に向けている。莉央は写真を撮られたことに気づき、血の気が引いていくのがわかった。
「消してよ!」
「消すわけないじゃない。私だって莉央に恨みいっぱいあるんだから!」
「意味わかんないんだけど!ミホ、あんたブスなのにグループ入れてあげたの忘れたわけ?!」
ブスと言われ、取り巻きのひとりであるミホは怒りで顔を赤くし、莉央にズカズカと歩み寄ってブラジャーに手をかけた。
「ちょっと!やめてよ…っ!」
「あんたのそういう所が気に食わないのよ!」
ミホはそう言いながら莉央のブラジャーを勢いよく上にずらした。
莉央の豊満な胸が上下に弾み、全てが露わになる。
「クソビッチの割に可愛い乳首の色してるじゃない、撮ってあげる」
「やめて!やめてよ!」
莉央の抵抗も虚しく、ミホは次々にシャッターを切った。
怒り狂ったミホの様子を見て、根元は全てが思い通りだとほくそ笑んだ。
周りの取り巻きたちもまた、この状況なら自分も莉央にやり返せると思い始めていた。
「早く漏らせよ!」
取り巻きのひとりが莉央の下腹部をゆっくり踏み付ける。膀胱を刺激され、莉央は思わず少し漏らしてしまった。普通にしていればバレなかっただろうが、パンツのクロッチ部分にしっかりと濃いシミが出来てしまったのだった。