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生意気少女に制裁を
第1章 始まり
「ねえ、見てこいつ。漏らしてるんだけど!」
「見ないでよ!やめて…撮らないで!」
まだ強気ではあるものの、莉央にも限界が近づいてきていた。パンツに出来たシミを隠すように脚を閉じるが、すぐに取り巻きによって脚を開かれてしまった。
「せっかく可愛いパンツ履いてきたのに、これじゃあオシッコのシミ丸わかりだね?」
「ふざけんなよ根元…!」
「ふーん、随分強気ね。じゃあいいモノあげる」
いいモノという響きに、莉央は嫌な予感しかしなかった。根元は足元の黒いバッグの中身をまさぐると、小さな何かを取り出して莉央の目の前にしゃがみこむ。
「これ、なーんだ」
「何で、そんなもの持って来て…キモいんだけど?!」
「笠井さんに使ってあげようと思って用意しておいたのに」
根元は手にしたピンクローターのスイッチをオンにして、莉央の耳元に近付けた。微弱な振動ではあったが、莉央はその音を聞いただけで肩を震わせてしまう。まるで振動が耳から膀胱に伝わってしまったようであった。
「や、めろ…っ!」
「使ったことありそうなのに、怖いの?」
「そういう問題じゃ…あっ!」
ローターの振動が耳元から首筋に移る。尿意を我慢している極限状態の莉央は、全ての刺激に敏感になっていた。
「やだ、ヘンな声出さないでよ」
根元が小馬鹿にしたようにクスリと笑う。莉央はそれに耐えられず、怒りと羞恥で顔が熱を帯びていった。
根元はローターを首筋から胸元に滑らせ、そのまま綺麗なピンク色の先端に押し付けられる。
「やっ…あっ…」
莉央の口から、つい艶かしい声が漏れる。我慢しようと唇を噛み締めても、もどかしい振動が敏感な部分を刺激し続ける。尿意は少しの刺激でも防波堤が崩れてしまいそうなほどであった。
「莉央感じてるじゃん、ウケる」
「ね、キモいのはどっちだっつーの」
「乳首勃ってるんだけど」
取り巻きのクスクスと笑う声は、莉央に大きな屈辱を与えるのには充分過ぎた。カッと熱くなっていく顔を隠すように、歯を食いしばりながら下を向くしか無かった。
また、取り巻き達は口ではそう言っているものの、誰もがその学校一の美少女の艶かしい姿に目が離せないでいた。
「ねえ、これココに当てたらどうなっちゃうの?」
「やだっ、やめて…!」
根元はローターを白い太ももに這わせた。
「見ないでよ!やめて…撮らないで!」
まだ強気ではあるものの、莉央にも限界が近づいてきていた。パンツに出来たシミを隠すように脚を閉じるが、すぐに取り巻きによって脚を開かれてしまった。
「せっかく可愛いパンツ履いてきたのに、これじゃあオシッコのシミ丸わかりだね?」
「ふざけんなよ根元…!」
「ふーん、随分強気ね。じゃあいいモノあげる」
いいモノという響きに、莉央は嫌な予感しかしなかった。根元は足元の黒いバッグの中身をまさぐると、小さな何かを取り出して莉央の目の前にしゃがみこむ。
「これ、なーんだ」
「何で、そんなもの持って来て…キモいんだけど?!」
「笠井さんに使ってあげようと思って用意しておいたのに」
根元は手にしたピンクローターのスイッチをオンにして、莉央の耳元に近付けた。微弱な振動ではあったが、莉央はその音を聞いただけで肩を震わせてしまう。まるで振動が耳から膀胱に伝わってしまったようであった。
「や、めろ…っ!」
「使ったことありそうなのに、怖いの?」
「そういう問題じゃ…あっ!」
ローターの振動が耳元から首筋に移る。尿意を我慢している極限状態の莉央は、全ての刺激に敏感になっていた。
「やだ、ヘンな声出さないでよ」
根元が小馬鹿にしたようにクスリと笑う。莉央はそれに耐えられず、怒りと羞恥で顔が熱を帯びていった。
根元はローターを首筋から胸元に滑らせ、そのまま綺麗なピンク色の先端に押し付けられる。
「やっ…あっ…」
莉央の口から、つい艶かしい声が漏れる。我慢しようと唇を噛み締めても、もどかしい振動が敏感な部分を刺激し続ける。尿意は少しの刺激でも防波堤が崩れてしまいそうなほどであった。
「莉央感じてるじゃん、ウケる」
「ね、キモいのはどっちだっつーの」
「乳首勃ってるんだけど」
取り巻きのクスクスと笑う声は、莉央に大きな屈辱を与えるのには充分過ぎた。カッと熱くなっていく顔を隠すように、歯を食いしばりながら下を向くしか無かった。
また、取り巻き達は口ではそう言っているものの、誰もがその学校一の美少女の艶かしい姿に目が離せないでいた。
「ねえ、これココに当てたらどうなっちゃうの?」
「やだっ、やめて…!」
根元はローターを白い太ももに這わせた。