この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生意気少女に制裁を
第1章 始まり
「ねえ、見てこいつ。漏らしてるんだけど!」

「見ないでよ!やめて…撮らないで!」


まだ強気ではあるものの、莉央にも限界が近づいてきていた。パンツに出来たシミを隠すように脚を閉じるが、すぐに取り巻きによって脚を開かれてしまった。


「せっかく可愛いパンツ履いてきたのに、これじゃあオシッコのシミ丸わかりだね?」

「ふざけんなよ根元…!」

「ふーん、随分強気ね。じゃあいいモノあげる」


いいモノという響きに、莉央は嫌な予感しかしなかった。根元は足元の黒いバッグの中身をまさぐると、小さな何かを取り出して莉央の目の前にしゃがみこむ。


「これ、なーんだ」

「何で、そんなもの持って来て…キモいんだけど?!」

「笠井さんに使ってあげようと思って用意しておいたのに」


根元は手にしたピンクローターのスイッチをオンにして、莉央の耳元に近付けた。微弱な振動ではあったが、莉央はその音を聞いただけで肩を震わせてしまう。まるで振動が耳から膀胱に伝わってしまったようであった。


「や、めろ…っ!」

「使ったことありそうなのに、怖いの?」

「そういう問題じゃ…あっ!」


ローターの振動が耳元から首筋に移る。尿意を我慢している極限状態の莉央は、全ての刺激に敏感になっていた。


「やだ、ヘンな声出さないでよ」


根元が小馬鹿にしたようにクスリと笑う。莉央はそれに耐えられず、怒りと羞恥で顔が熱を帯びていった。
根元はローターを首筋から胸元に滑らせ、そのまま綺麗なピンク色の先端に押し付けられる。


「やっ…あっ…」


莉央の口から、つい艶かしい声が漏れる。我慢しようと唇を噛み締めても、もどかしい振動が敏感な部分を刺激し続ける。尿意は少しの刺激でも防波堤が崩れてしまいそうなほどであった。


「莉央感じてるじゃん、ウケる」

「ね、キモいのはどっちだっつーの」

「乳首勃ってるんだけど」


取り巻きのクスクスと笑う声は、莉央に大きな屈辱を与えるのには充分過ぎた。カッと熱くなっていく顔を隠すように、歯を食いしばりながら下を向くしか無かった。
また、取り巻き達は口ではそう言っているものの、誰もがその学校一の美少女の艶かしい姿に目が離せないでいた。


「ねえ、これココに当てたらどうなっちゃうの?」

「やだっ、やめて…!」


根元はローターを白い太ももに這わせた。
/29ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ