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生意気少女に制裁を
第1章 始まり
莉央は根元の言葉に絶望した。先程はお願いしたらやめて貰えたのに、これでは話が違うと怒りさえ覚えていた。しかし今朝のことを引き合いに出されてはどうすることも出来ない。ここで最後のプライドを捨てるしかなかった。
「あや、まるから…」
「謝る?笠井さんにそんなこと出来たんだ」
「ほんとに、悪かったって、思ってる…からっ!だから…」
「続けて?」
これ以上言葉を続けるのも限界だった。莉央はここまで自分の思い通りにことが進まないことも、人に謝らなければいけないのも初めてのことで混乱していた。根元の事だけは絶対に許さないという揺るぎない気持ちだけは残っていたが、目の前で漏らしてしまってはそんな強気なこともいっていられない。まずは下手に出るフリをしてなんとかこの場だけでも収めようと考えを巡らせる。
「今朝のことは、謝ります…ごめん、なさい…許してください」
莉央は今まで味わったことの無い屈辱に、口では謝りながらも何故自分がこんな事を言わなければならないのかと恨めしい気持ちでいっぱいだった。
一方でそのやり取りを見ていた取り巻き達は皆初めて莉央の謝る姿を見て感服していた。それと同時に、根元を敵に回すことの恐ろしさを痛感する。
莉央が謝ったのを見て根元は小さく笑い、ローターを莉央から離した。その瞬間やっと開放されると思い込んだ莉央は、ほっと胸を撫でおろすような気持ちで気を緩めてしまった。
「許すわけないでしょ?」
莉央は満面の笑みを浮かべながら発せられたその言葉に耳を疑う。驚いて目を見開いた次の瞬間には、振動音がより一層強く鳴り響くローターが莉央の一番敏感なところに宛てがわれた。
「いやっ!あっ、あっ、だめぇ!いやぁぁっ!!」
「早く楽にしてあげる」
「うそ、やだっ!やめてっあぁっ、んっ!ごめ、ごめ…なさっ謝るからぁ!」
ついには莉央の目に涙が浮かび始める。散々弱い振動で焦らされ、更に尿意のせいで敏感になった体は、強いローターの刺激によって快感を止めどなく引き出していた。恥ずかしい声を出して止めてと懇願しても、無情にパンツのシミは少しずつ広がり始める。
「やめてよぉ!やだっあっ、こんなの…むり、も、だめぇ…っ!」
「気持ちよくて濡れてるのか、おもらしして濡れてるのかわからないね?」
「あぁっ!んんっ、も、ほんとに…っ!」
「あや、まるから…」
「謝る?笠井さんにそんなこと出来たんだ」
「ほんとに、悪かったって、思ってる…からっ!だから…」
「続けて?」
これ以上言葉を続けるのも限界だった。莉央はここまで自分の思い通りにことが進まないことも、人に謝らなければいけないのも初めてのことで混乱していた。根元の事だけは絶対に許さないという揺るぎない気持ちだけは残っていたが、目の前で漏らしてしまってはそんな強気なこともいっていられない。まずは下手に出るフリをしてなんとかこの場だけでも収めようと考えを巡らせる。
「今朝のことは、謝ります…ごめん、なさい…許してください」
莉央は今まで味わったことの無い屈辱に、口では謝りながらも何故自分がこんな事を言わなければならないのかと恨めしい気持ちでいっぱいだった。
一方でそのやり取りを見ていた取り巻き達は皆初めて莉央の謝る姿を見て感服していた。それと同時に、根元を敵に回すことの恐ろしさを痛感する。
莉央が謝ったのを見て根元は小さく笑い、ローターを莉央から離した。その瞬間やっと開放されると思い込んだ莉央は、ほっと胸を撫でおろすような気持ちで気を緩めてしまった。
「許すわけないでしょ?」
莉央は満面の笑みを浮かべながら発せられたその言葉に耳を疑う。驚いて目を見開いた次の瞬間には、振動音がより一層強く鳴り響くローターが莉央の一番敏感なところに宛てがわれた。
「いやっ!あっ、あっ、だめぇ!いやぁぁっ!!」
「早く楽にしてあげる」
「うそ、やだっ!やめてっあぁっ、んっ!ごめ、ごめ…なさっ謝るからぁ!」
ついには莉央の目に涙が浮かび始める。散々弱い振動で焦らされ、更に尿意のせいで敏感になった体は、強いローターの刺激によって快感を止めどなく引き出していた。恥ずかしい声を出して止めてと懇願しても、無情にパンツのシミは少しずつ広がり始める。
「やめてよぉ!やだっあっ、こんなの…むり、も、だめぇ…っ!」
「気持ちよくて濡れてるのか、おもらしして濡れてるのかわからないね?」
「あぁっ!んんっ、も、ほんとに…っ!」