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生意気少女に制裁を
第1章 始まり
莉央にはもう何が起こっているのか分からなかった。ただ、何かの糸がプツンと切れてしまったかのように、限界の果ては遂にやって来てしまったのだった。
「いやっ、いやぁ…っ!もれちゃう、でるっ、でちゃう…いや…っ!あぁぁぁっ!!」
莉央はビクビクと体を震わせ、力を入れていたはずの手足はだらりと垂れ下がった。
「やだ、汚いっ…」
莉央の脚を押さえつけていた取り巻きは怯んで莉央の傍からすぐに離れる。それも莉央にとっては精神的に辛く、そして悔しかった。
「あぁっ…いやぁ…っ見るな…見るなぁ!」
根元は立ち上がって莉央の惨めな姿を見下ろした。そして、後ろにいるミホに声をかける。
「どう?動画撮ってくれた?」
「あ、うん…ばっちり撮ったよ!」
「ありがとう。これでまだ楽しめるね」
莉央にはもう根元が何の話をしているのかも分からなかった。ただただ恥ずかしさと怒りでどうしようも無い気持ちが抑えきれず、それでもその場から動けずにただ自分の漏らしたもので濡れていくスカートと下着の気持ち悪さに耐えていた。
「あーあ、指にかかっちゃったじゃない。綺麗にしてよ」
根元はそう言って莉央の顔の前に、莉央の尿で濡れた自身の指を差し出した。莉央には根元の言っていることが全く理解できなかった。
「は…?どういう…」
「舐めて綺麗にしてって言ってんの。あんたが漏らしたんでしょ?」
「根元…お前ふざけるのも大概に…!」
「反発するなら、ミホちゃんが撮った動画をクラス皆に送ってあげてもいいんだよ?」
莉央は背筋が凍りついていくのを感じた。そんなことをされては、一生学校になんて行けなくなってしまう。
「冗談…でしょ?」
「本気よ。なんならネットにアップしてあげる、あんたの名前付きで」
「そんなことしたらパパが黙ってないし、お前だって退学に…!」
「別に私が退学になろうがどうなろうが構わない。あんたの恥ずかしい動画が世界中にバラ撒けるならね」
莉央は何故ここまで根元が強気なのかも分からなかったが、その目が嘘を言っているようには到底思えなかった。この女は本気で莉央の人生を潰す気でいるのだ。
更に追い打ちをかけるように根元は言葉を続ける。
「それにあんたの自慢のパパのヤバい写真も持ってるし、何も怖くないわ」
「パパの…?なんであんたが…」
「いやっ、いやぁ…っ!もれちゃう、でるっ、でちゃう…いや…っ!あぁぁぁっ!!」
莉央はビクビクと体を震わせ、力を入れていたはずの手足はだらりと垂れ下がった。
「やだ、汚いっ…」
莉央の脚を押さえつけていた取り巻きは怯んで莉央の傍からすぐに離れる。それも莉央にとっては精神的に辛く、そして悔しかった。
「あぁっ…いやぁ…っ見るな…見るなぁ!」
根元は立ち上がって莉央の惨めな姿を見下ろした。そして、後ろにいるミホに声をかける。
「どう?動画撮ってくれた?」
「あ、うん…ばっちり撮ったよ!」
「ありがとう。これでまだ楽しめるね」
莉央にはもう根元が何の話をしているのかも分からなかった。ただただ恥ずかしさと怒りでどうしようも無い気持ちが抑えきれず、それでもその場から動けずにただ自分の漏らしたもので濡れていくスカートと下着の気持ち悪さに耐えていた。
「あーあ、指にかかっちゃったじゃない。綺麗にしてよ」
根元はそう言って莉央の顔の前に、莉央の尿で濡れた自身の指を差し出した。莉央には根元の言っていることが全く理解できなかった。
「は…?どういう…」
「舐めて綺麗にしてって言ってんの。あんたが漏らしたんでしょ?」
「根元…お前ふざけるのも大概に…!」
「反発するなら、ミホちゃんが撮った動画をクラス皆に送ってあげてもいいんだよ?」
莉央は背筋が凍りついていくのを感じた。そんなことをされては、一生学校になんて行けなくなってしまう。
「冗談…でしょ?」
「本気よ。なんならネットにアップしてあげる、あんたの名前付きで」
「そんなことしたらパパが黙ってないし、お前だって退学に…!」
「別に私が退学になろうがどうなろうが構わない。あんたの恥ずかしい動画が世界中にバラ撒けるならね」
莉央は何故ここまで根元が強気なのかも分からなかったが、その目が嘘を言っているようには到底思えなかった。この女は本気で莉央の人生を潰す気でいるのだ。
更に追い打ちをかけるように根元は言葉を続ける。
「それにあんたの自慢のパパのヤバい写真も持ってるし、何も怖くないわ」
「パパの…?なんであんたが…」