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純愛不倫
第1章 【第一章】

「「部長!ごちそうさまでした!!」」
あっという間に一次会がお開きになり、
二次会に向かうメンバーがほとんどで、
わたしは1人で駅に向かった。
亜美「今日はお邪魔しました!ありがとうございました。斎田部長、ごちそうさまでした。おやすみなさい!」
集団に声をかけ、こずえを探したが、
隅で大島さんと何やら楽しそうに話していたので、
そのまま帰ることにした。
「小林さん帰らないで~!!」
「今度二人でも飲みに行こうね~。」
「小林さんまたね~!!」
色々な声が飛び交うところに、
手を振りお礼をしながら駅へとすすんだ。

