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純愛不倫
第2章 【第二章】



亜美「そんなわけないでしょ?だから最近冷たかったんですか?私すごい心配して、2人でいるときも、全然楽しくなかった。。。」

斎田「俺の名前を伝えた日から、距離をかんじて。名前で呼びたいって言ったのは亜美ちゃんなのに、結局全然呼ばないし。俺おっさんのくせにダサいな。」

亜美「慣れで斎田さんって呼んじゃうんです。。ごめんなさい。。。ねぇ彰太さん・・・ つ、、続きは・・・?............



……ん……ぅっ/////」



彼の熱い舌がねっとりと侵入してきて、身体がこわばる。

抱きしめられる嬉しさも、キスの気持ちよさも、

全部彼が教えてくれた。

力をいれていない、やわらかく濡れた舌と舌が絡み合う。

舌を吸われるのは苦手。彼に伝えたことはないが、

一回もされたことはない。

大好きなキス。大好きな愛撫。大好きなSEX。。。



舌を絡めあわせていたかと思えば、

小鳥のようなキスになる。

目をあわせ、唇を咥えあって、

自然と2人の顔に笑顔がもどる。



斎田「まだ、俺のことが好き?」

亜美「好きです・・・大好き。だから、前みたいにしてほしい.....です.....。た、たくさん........//////」



その言葉を聞いて、彼は私をゆっくりとベットに倒す。

左手で頭をささえ、右手では足をさすっている。



ベッドの上で重なる2人。

私は斎田の腕の中で、胸に顔をうずめる。



斎田「亜美ちゃん、、愛してるよ。」


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