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純愛不倫
第2章 【第二章】

斎田「亜美、、、」
亜美「お願い………あっ・・・ハァァア・・・・・」
先を入れられただけで物凄い圧迫感を感じる。
指でほぐしてもらっていない上に、
彼のソコは普通よりも大きい。
斎田「……痛くない?」
そう気にかけてくれる彼に頷いて返すと、
一呼吸置いて、さらに腰を進めていった。
グチュ・・・・グチュ・・・・
ゆっくりとしたストロークで腰を動かす。
慣らしてくれているのか、最奥にはきてくれない。
亜美「ァン・・・ハァ・・・ァアア・・・もっと・・シて・・」
その言葉を聞いた彼は息をのんだ。
直後には濃厚なキスの雨が降ってきた。
さっきのキスとは比べ物にならない激しいキス。
亜美「ン・・・ァ・・・ハァ・・・ンアアアアア!!」
キスに夢中になっていると、いきなり最奥を突かれた。
そのまま激しいピストンになり、
あっという間に絶頂を迎えそうになる。
亜美「ンぁ・・・アンッアンッアンッ・・・・・・アアア!もうっ・・・しょたさ・・・イっちゃう!」
彼はその言葉をきいて、
抱きしめていた腕をほどき、起き上がった。
斎田「俺も・・・一緒にいこう。」
グチャグチャグチャグチャ・・・!!
亜美「ンァアアア!!もうダメ・・・イッちゃう・・・しょた・・さ・・・アアア・・・イク・・・んァアア!!!」
ズチャズチャグチャグチャ・・・・・!!!
斎田「くっ・・・俺もイク・・・」
「「ハァ・・・ハァ・・・。」」
二人の吐息が部屋に響く。
斎田「早すぎ、高校生か俺は。」
ボソッとつぶやく彼の胸に顔をうずめ、言葉を返す。
亜美「フフっ。めずらしいですね。でも、なんか嬉しいです。」
誤解が解けた2人は久しぶりに甘い夜を過ごした。
それぞれの家庭のことなど、すっかり忘れ、
少しの期間のすれ違いを埋めるために、
何度も必死に愛しあった。
すぐに壊れてしまうこの関係を守るためにお互い、必死に。

