この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
純愛不倫
第2章 【第二章】



翔太「あがったよ~、クーラーつけて!あちぃー。」

亜美「えー、まだ7月だよ?私があがったら消すからね。」

翔太 「はいはい、わかってますよ。あ!風呂入る前に話があるんだけどさ、俺らも引っ越さない?ここ狭いでしょ。」

亜美「えっ!急にどうしたの!?狭いとは思うけど。」

翔太「いや~今日一樹に言われてさ。」

亜美「......そういうことか。。引っ越すのはいいけどお金あるの?」

翔太「俺をなめるなよ~。2-30万ならあるよ。」



ニヤりとドヤ顔する彼を見て、

開いた口が塞がらなかった。

引いているのを悟られないように、

私は精一杯取り繕って、話を続ける。



亜美「......多分それじゃあ足りないよ?翔太ずっと社員寮だったもんね。」

翔太「そんなにかかるの!?どれくらい?」

亜美「家賃にもよるけど、5倍くらいって言われてる。」

翔太「ち、ちなみにここの家賃は......?」

亜美「8万6千円。」

翔太「まじー?ここでも無理じゃん。広いところなんて全然無理じゃん。テンション下がったわぁ。亜美を喜ばせて久しぶりにヤリたかったのになぁ。」

亜美「・・・私お風呂入ってくるね。」

翔太「おいっ!ちょっと亜美。。。ったく、クソーーっ!」



聞こえないふりをしている私に、

舌打ちをしている翔太をおいて、お風呂場に急いだ。



/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ