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純愛不倫
第2章 【第二章】

亜美(ずいぶん長風呂しちゃったな。。まぁ明日休みだしいっか。)
ドライヤーやスキンケアを終えて、
眠りにつこうとベットにむかう。
翔太「やっとあがったの?長かったですねー。」
缶ビール片手に嫌味っぽく翔太が言う。
亜美「え!まだ起きてたの?とっくに寝てると思ってたよ。」
翔太「ま~ね。亜美も飲む?今日は金曜日だよ?」
亜美「ううん、私はいいや。ありがとう。」
翔太「そっか・・・。ねぇ~、亜美ちゃ~ん。怒ってるの?ボーナスも出たしさ、大丈夫だよ。明日不動産屋に行ってみようよ。」
お酒の匂いをまとわせて、翔太が私に抱きついてくる。

