この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
純愛不倫
第3章 【第三章】



こずえ「この2日でなにがあったっていうの?異常じゃない?」

亜美「異常だと思う。まぁ、あと少しでわかるよ。」



お店に着く前から大島さんへの不満をこぼし、

二人でダラダラと向かった。



斎田「お疲れ様~。小林さん、巻き込んじゃってごめんね。」

亜美「お疲れ様です。全然気にしてないですよ。こちらこそ急に申し訳ないです。」



2人とも1杯目を飲み終えたころ、

遅れて男性陣が合流した。



呼び方がもどっていることに

多少ショックを受けつつも、顔に出さず対応を続ける。



亜美「あ、私佐々木さんの横いきますね。」

大島「あー大丈夫。俺こいつの横でいいわ。」



こずえと顔を見合わせ、2人で目を丸くした。



こずえ「ちょっと、大島さん。なんなんですか?会社ではあんなに避けてたクセに。」

大島「本当にごめん。小林さんも巻き込んでごめんね。本当に我ながら情けないよ。」

斎田「お前、ちゃんと反省しろよ。俺も情けないよ。期待してた部下が、こんなに頼りない男だったとは。」



わけが分からず、2人でポカーンとしていると、

大島さんが話はじめた。


/66ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ