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純愛不倫
第3章 【第三章】

でも、私はヤりたいわけではなかった。
私は斎田さんに恋い焦がれていたかった。
このドキドキだけ、欲しかった。
ワンナイトで終わるなんて最悪だ。
どうか、 今日はこれ以上誘わないで。。
そんなことを思っていたら、住宅街についた。
斎田「ここだよ。」
案内されたところは、見た目はただの一軒家。
びっくりして立ち止まっている私の手を取り
彼はお店に入った。
斎田「こんばんは。」
大将「おー、いらっしゃい。2人?めずらしいね。」
斎田「空いててよかった。ってゆうか今日やってて良かったよ(笑)」
大将「さっきまで1組いたんだ。もう少し遅かったら閉まってたな。」
斎田「それはグッドタイミングだ。亜美ちゃん、何飲む?」
亜美「あ、じゃあとりあえずビールください。」
斎田「じゃあ俺も。大将、瓶ビールちょうだい。」

