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楽しい田舎暮らし
第2章 梅雨明け
「トレーニング?」
 「そうだ。俺のチンポを受け入れられる様にオマンコと肛門を柔らかく大きく開く様に訓練するんだ。」
 「お尻も?」
 「オマンコが使える様になるまでかなり時間が掛かるからそれまでの間肛門を代用するんだ。アナルセックスってやつだな。」
 かをりは口の中で小さく何度もアナルセックスと繰り返し顔を上気させる。お尻でチンポを受け入れられるという背徳行為を想像して嗜虐心が刺激されたようだ。
 「明日から学校帰りはうちに来い。宿題も風呂も洗濯もここですればいい。それからエッチの勉強だ。」
 かをりの目がキラキラしだす。目まぐるしいというか五月蝿いくらい変わる表情に思わず吹き出した。 
 「?」
 かをりが不思議そうに小首を傾げたとき風呂場の方から電子音が鳴った。服の乾燥が終わったようだ。俺はかをりを風呂場に連れて行き唾と汗と愛液で汚れた肢体を洗い流すと乾燥機からホカホカの洗濯物を取り出し着させた。綺麗になったぶん服の草臥れ具合が目立つ。明日かをりを連れて街まで服を買いに行こう。通学着はダメだがこの家の中だけで着る服ならいいだろう。
 
翌日は5時間目で授業が終わるというので15時に離れに来るように約束してかをりを帰した。嗚呼、靴も真っ黒じゃないか。今度洗ってやろう。そう思いつつ俺はパソコンに向かいワープロを立ち上げた「エッチの勉強会のお約束」と銘打った実質性奴隷契約書の作成だ。
 
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