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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
快楽に溺れて正常な思考が出来なくなっている。今考えられるのはこの快楽を手離したくないという一点だけ。処女の身で性欲に支配されている。あの快感が得られるならどんな望みでも叶えてあげる。女がセックスで幸せになるには男に可愛がってもらうしかないのだ。男に仕え男に尽くし男に愛される。その為には男の欲望はすべて受け入れよう。受け入れなければならない。極論に支配される。そして、男にその気になってもらう努力をしなければ。オマンコに口をつけたままの頭を撫でると正樹が顔を上げる。口の回りは愛液で汚れている。両手を差し出して抱擁を求めると身体をずらして抱き締めてくれる。顔を汚した自分の体液は自分で綺麗にしなければ。体勢を入れ替え正樹をベッドに寝かせその上に覆い被さり頬から顎から唇からと舌を出して愛液を舐めとる。最初は目を見開いてビックリした様子だったが頭を撫でながら行為を促してくれる。よかった、間違ってなかったんだ。ペロペロ舐めながら手をベルトのバックルに伸ばす。ベルトを緩めズボンのホックとファスナーを外すと正樹は自分でズボンとトランクスを一緒に脱ぎ捨てる。身体をずらして正樹の脚の間から起立した肉棒を見上げる。今迄何度も見、握った事があるがこんな角度で見るのは初めてだ。皺皺の玉袋からニョキッと立ち上がるチンポは青筋を立てて怒ってるようだ。手で少し竿を下に引くとツルンとした亀頭が露になる。これからこれがオマンコに挿入って女にしてくれるんだ。そう思うと愛おしくてたまらなくなる。鼻を擽る不思議な匂いもうっとりする媚薬のようだ。顔を近付けると媚香を胸一杯に吸い込み玉袋から亀頭まで何度もキスを繰り返す。大きく張ったカリ首を舌先で擽り先っぽの割れ目ともディープキスする。亀頭を舐めていると正樹の手が後頭部を軽く押す。咥えて欲しいのかなと口を大きく開けて亀頭を納めてみる。中学生の口には大きすぎる亀頭わ頑張って咥えるが舌を使う余裕はない。それでも使えない女と思われたくなくて頭を上下に振ってみる。
テクニックのテの字もないフェラチオだが気持ちよくなってもらおうという熱意は伝わってくる。そのままでもよかったのだが折角咥えてくれたのだから少し勉強してもらおうか。頭を両手で持って好みの速度で上下させる。麻友美の仕方ではまどろっこしいかったのだ。四、五回やって手を離せば教えた通りの動きを再現する。
テクニックのテの字もないフェラチオだが気持ちよくなってもらおうという熱意は伝わってくる。そのままでもよかったのだが折角咥えてくれたのだから少し勉強してもらおうか。頭を両手で持って好みの速度で上下させる。麻友美の仕方ではまどろっこしいかったのだ。四、五回やって手を離せば教えた通りの動きを再現する。