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桃衣の天使
第4章 真白な未来
 この先に在る音大の学生さんが多く借りている防音対策万全のマンションだ。一晩中ピアノを弾こうがドラムを叩こうが女を鳴かせようがどこからも文句が来ない最高の部屋だ。エレベーターで五階の角部屋に入ると甘ったるい女の匂いが漂っている。綺麗に掃除されている部屋に上がり込むと俺も愛花も服をむしり取る様に脱ぎ捨てて全裸になる。驚いた事に愛花はノーブラノーパンだった。嗚呼勿体ない事をした。そうと知ってればここに来る迄の道中で色々悪戯出来たのに。これはお仕置きが必要だな。そう思った途端チンポが反り返る。それを見て愛花が溜め息をつく。
 「ご主人様。愛花にご奉仕させて下さい。」
 跪こうとするのを止める。フェラチオなんてちんたらやってる場合ではないのだ。
 「壁に手を着いて尻を出せ。」
 心得たもので愛花は言われるままに壁に手を着く。このマンションはオーナーの意向でバリアフリーとかで全ての壁面に床から90センチ程の所に手摺がついていて愛花はそれを握り足を肩幅よりひろく広げ背筋を伸ばして尻を突き出す。
 「ご主人様。オマンコもケツマンコも全てご主人様の物です。どうぞお使い下さい。」
 アナルもオマンコも丸見えの尻を振りながら懇願する。俺が退院してから登校前と下校前の浣腸は奴隷としての作法になっていた。俺は柔らかい陰毛を引っ張る。
 「夏休みになったらこれ剃ってしまえ。」
 「は、はい。」
 返事に珍しく躊躇いがある。学校のプール授業は9月いっぱいまである。まさか更衣室でスッポンポンになって水着に着替えるとは思わないが何かの拍子にクラスメートに無毛の股間を見られたらと思うと脚が竦むのだろう。残念だが剃毛だけで終わらす気はないのだ。二学期からはプールの前日には水着で隠れる場所にはに濃いキスマークを付けてやる予定なのだ。先の事は置いておいて今は。
 「命令に従えないのか!」
 尻臀にビンタを振り下ろす。甲高い音を立てると赤く染まっていく尻臀に追撃でもう一発。
 「剃ります!赤ちゃんみたいにツルツルにします!」
 大きな声で宣誓しながらもオマンコは涎を滴し床を濡らす。右手を添えたチンポで割れ目を撫で溢れた愛液をたっぷりと塗りつける。棹や亀頭がクリトリスを掠めるとまだ準備中だというのに愛花は呼吸を荒くし甘い鼻息を鳴らす。
 何の言わずに俺のチンポしか知らない俺専用のオマンコに突っ込む。
 
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