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桃衣の天使
第4章 真白な未来
 愛花曰く四種類の快感が脳みそを揺すり真っ白にスパークするのがいいそうだ。更にはオマンコはある程度自分で快楽をコントロール出来るからそれもお気に入りポイントだそうだ。
 耳朶を甘噛みしながら何とか乳房と呼べる膨らみを揉んでやると括約筋を使ってオマンコを絞めてみせる。こうしているとさっきのプールが思い出される。
 「今度はプールか海でセックスしような。」
 耳を舐めながら囁くと、愛花は首筋まで真っ赤になりながらも小さく頷く。プールで浴びた視線の集中砲火でも思い出したのかオマンコがキュンキュン締まる。此のままでは絞り取られてしまう。
 湯から上がると湯船の縁に手を着かせて高々と尻を突き出させる。さっきまで挿入っていたオマンコに再び亀頭を押し込む。今度の狙いはGスポットだ。ここを責めると愛花は数分経たない内に潮を吹く。それもチョロチョロではなくジャー!っと大量の潮を延々と出すのだ。病室であまりにベッドを汚しすぎて千歳に叱られて以来愛花のGスポットを責める時は風呂場か野外にしているのだ。
 「アァ~ン!ごめんなさい!愛花オシッコしちゃう!出ちゃう!いっぱい出ちゃう!逝っちゃう!」
 宣言通り激しい水音を立てて潮を吹く。第一波が終わり数秒のインターバルで第二波、三波。結局六波の潮吹きの後失禁して愛花は果てた。
 ぬるいシャワーで愛花の身体を流しバスタオルで水気を拭ってからお姫様抱っこしてベッドまで運ぶ。冷蔵庫を開けて炭酸飲料を取り出して喉を潤しているとスマホが鳴る。三秒程で切れるが気にしないでアプリを操作してから玄関を見据える。十分も経っただろうか。ガチャガチャと鍵を開ける音がしてドアが開く。家主のご帰宅だ。
 入ってきた女は内股の極度なへっぴり腰で歩いてくる。フレアスカートに薄手のブラウスの上にサマーカーデガンを羽織り肩からは大きなトートバッグを下げている。
 「お帰り、先生。」
 声を掛けると麻友美はバックを床に落としヨチヨチ歩きで近付くと足元に平伏する。
 「お待たせしました。ご主人様。」
 挨拶する眼前に足を差し出すと甲にキスをし足指を一本づつ咥えて舌を這わす。
 「美味いか?」と、問えば絶え絶えの息の下で苦しそうに「ご主人様の足、とても美味しいです。」と答える。やはりオマンコで暴れてるリモコンバイブの振動がきついのだろう。
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