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桃衣の天使
第4章 真白な未来
 不承不承頷く愛花の頭を撫でてやる。
 「その代わり誰かに指摘されるまでブラウスの第二ボタンは外しておくこと。」
 重ねて言うが俺の命令は絶対だ。逆らう事は許されない。
 「畏まりました。明日はノーブラ、絆創膏のニップレス。ブラウスの第二ボタンを外して登校させていただきます。」
 女教師としてはあり得ない格好をすると宣言する麻友美を愛花はキャラキャラ嗤っていたが俺は見逃さなかった。風呂から出る時に綺麗に拭かれた麻友美の太股は再び溢れ出た愛液で濡れていた。露出は麻友美にとってはご褒美なのだ。
 ベッドの上で愛花といちゃついているとおずおずと麻友美が声を掛けてくる。
 「ご主人様。もう、八日目です。どうかお浣腸をして下さい。」
 麻友美は重度の便秘持ちだ。一週間や十日はお通じがないのが当たり前らしい。そんな麻友美にもやはり便意はくるようだが排便するためには貞操帯を外さなければならないがその為には鍵をもつ俺達に浣腸での排便の許可を得なければならない。一度学校で不意に襲ってきた便意に耐え兼ね昼休みに旧校舎裏に俺を呼び出し「ウンチさせて下さい」と頼んで来た事がある。麻友美が糞を漏らすのは構わないがそれなりに値の張る貞操帯を汚されるのは堪らないのでその時は特別に貞操帯を外して野糞を許した。
 それ以来一週間を目安に夜に浣腸をするのが恒例になっている。
 「仕方がないな。準備しろ。」
 命を受けて麻友美は収納からブルーシートを取り出して床に敷きグリセリンを満たした洗面器と注射器の様な形態のガラスの浣腸器を用意する。
 「お待たせしました、ご主人様。どうか麻友美にお浣腸をしてお腹を楽にして下さい。」
 口上を述べると股を開いた蹲踞をし両手は胸を隠さない様に畳んで肩の付近に構える。所謂チンチンというポーズだ。丁度お臍の下辺りに設えられた小さな南京錠を摘まむと麻友美は待ちきれなさそうに腰を振る。が、俺の両手はたわわな乳房を揉みしだき乳首を捻り上げる。アンアン鳴く麻友美を見ながら俺は乳房に唇を着けて力一杯吸い上げる。
チュボッと音を立てて唇を離せばくっきりとキスマークの完成だ。俺は愛花を呼んで二人がかりで胸、腹、背中、尻と無数に奴隷印を刻んでいく。止めは、首筋へのハート型のキスマーク。これはブラウスの襟では隠せないだろう。
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