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新・性生活
第20章 舞子と旦那と新しい奥さん
「あのそれはつまり私と旦那の関係も知りたいってことですか?」
「そういう側面もあります。嫉妬してしまうと認められない自分がででくる・・・どうなっちゃうんだろうって捨てられるかもって思うことが多くなって悲しくなる・・」
おいおいちょっと待ってホントに携帯いじってる場合じゃないからおまえだよ。おまえ!!こんなに不安な気持ちになってる。どうするの?
「これから子供が産まれてくるのに不安な気持ちにさせてごめんなさい。」
「子供は流れました・・・ごめんなさい・・ホントにごめんなさい」
えっそうなの!!違う違う。違うよ。ごめんね。
「辛いときにこんな話をさせてごめんなさい。知らなかったから。ねぇちゃんと教えてよ」
このやろうがまた携帯いじってる場合じゃないでしょ!!どっちもほったらかしにするつもり?マゾ男がぁ!!こっち向けやぁ!!って目で合図するけどこの鈍感男は全然気がつかない。だから机の下から足で蹴ってやる。
「そうそう。うまくいかなくて流れてしまって」
「じゃなくて奥さんが不安におもってるのに支えてあげないの?」
泣き出す新妻は「なんだかこんなことまでして子供も流れて私は迷惑ばかり回りにかけてる気がしてどうしていいのかわからない・・・」
だよね。この鈍感男のことは私が一番よくしってるつもり。
「泣くなよ。君のせいじゃないないんだから。またチャンスはあるよ。なぁほら拭いて」
くぅ~だめだ。嫉妬してる・・でも可哀想に辛い体験をしたんだね。旦那とは少し距離をおこうかな・・そう思っていたらすごいことを提案してきた。
「まいこさん。私が「二人の関係を認める。」ではなくて、三人で関係をもつことはできないでしょうか?この人はどっちも大切にする。って言うのであれば私もまいこさんも嫉妬し合うと思うんです。それよりは二人が嫉妬しないように認めあう方が辛くないように思えるんです。どうですか?」
どうなの?めんどくさくのは嫌いだけど奥さんの気持ちを考えたらそうだよ。とられるのは辛い・・辛かった。
「私は・・・・・正直にいうと今の形にしてくれたことを感謝してる。娘もすごく感謝してると思う」
「いやいや違うよ。まいこ。悪いの僕だった」
「そうね。あなたが一番、悪い人だったね。私と娘は奥さんに感謝してるの」
「そんな、悪いのは好きなってしまった私です」
「そういう側面もあります。嫉妬してしまうと認められない自分がででくる・・・どうなっちゃうんだろうって捨てられるかもって思うことが多くなって悲しくなる・・」
おいおいちょっと待ってホントに携帯いじってる場合じゃないからおまえだよ。おまえ!!こんなに不安な気持ちになってる。どうするの?
「これから子供が産まれてくるのに不安な気持ちにさせてごめんなさい。」
「子供は流れました・・・ごめんなさい・・ホントにごめんなさい」
えっそうなの!!違う違う。違うよ。ごめんね。
「辛いときにこんな話をさせてごめんなさい。知らなかったから。ねぇちゃんと教えてよ」
このやろうがまた携帯いじってる場合じゃないでしょ!!どっちもほったらかしにするつもり?マゾ男がぁ!!こっち向けやぁ!!って目で合図するけどこの鈍感男は全然気がつかない。だから机の下から足で蹴ってやる。
「そうそう。うまくいかなくて流れてしまって」
「じゃなくて奥さんが不安におもってるのに支えてあげないの?」
泣き出す新妻は「なんだかこんなことまでして子供も流れて私は迷惑ばかり回りにかけてる気がしてどうしていいのかわからない・・・」
だよね。この鈍感男のことは私が一番よくしってるつもり。
「泣くなよ。君のせいじゃないないんだから。またチャンスはあるよ。なぁほら拭いて」
くぅ~だめだ。嫉妬してる・・でも可哀想に辛い体験をしたんだね。旦那とは少し距離をおこうかな・・そう思っていたらすごいことを提案してきた。
「まいこさん。私が「二人の関係を認める。」ではなくて、三人で関係をもつことはできないでしょうか?この人はどっちも大切にする。って言うのであれば私もまいこさんも嫉妬し合うと思うんです。それよりは二人が嫉妬しないように認めあう方が辛くないように思えるんです。どうですか?」
どうなの?めんどくさくのは嫌いだけど奥さんの気持ちを考えたらそうだよ。とられるのは辛い・・辛かった。
「私は・・・・・正直にいうと今の形にしてくれたことを感謝してる。娘もすごく感謝してると思う」
「いやいや違うよ。まいこ。悪いの僕だった」
「そうね。あなたが一番、悪い人だったね。私と娘は奥さんに感謝してるの」
「そんな、悪いのは好きなってしまった私です」