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新・性生活
第21章 翼、初めてのラブホテル・・
翼は私を胸で優しく抱き締めてくれてる。ずっと聞こえてくる心臓の音、ドクドク流れてる血管の音が速い。もっと聞きたいから指と耳を使ってその音を感じとる

上目遣いでキスを誘うと艶々の唇が薄く長くひっついて離れようとすると長く伸びて切れる。この感謝がたまらなく好きなの。

翼も好きになってよ?もう一回・・弾力としっとり感で長くついて伸びて離れる唇。

まだ舌使ったことないよね。セックスのキスといつも翼のくれるキスは違うんだよ。歳をとるとキスって形が変わってくる少しエッチなキスするよ。

翼の唇を右左に優しく吸う。ホントはもっと大胆にしたいけど、翼ははじめてだからゆっくり時間をかけてしよう。

翼は真似してくれた。唇から震えた舌で私の唇を左右に舐めてくれる。そうそう。吸ってもいいんだよ。甘噛していいし私の唇をこじ開けてもいいんだよ。

キスッてホントに気持ちいい。唇の感触も近い顔も匂いも翼が震えてる心も、全部がかわいい。ありがとう、つばさくん私のことを愛してくれてるんだね・・・

胸の中に収まりずっとしている。ごめんね。私のわがままにつきあわせて。男の子だからしたいの我慢してるでしょ?

「まいこさんッ」

待ってもう少しこうしてたい。そう言って私は昨夜のことを思い出す。今日はまだ童貞卒業させてあげられないんだよ。生理が始まったの。血が出てるからダメなの。

シャワー、浴びよう。って言って、先に浴びるね、そう言って先に入った。血が垂れるから見せたくない。

つばさくん、おいでよ。洗ってあげるから。そう言って誘ったら、恥ずかしいです。って言うから、私も恥ずかしい一緒だよ。そう言うと翼は浴室に入って来てくれた。タオルで隠して、失礼します。って言うから私が誘ったんだよ。って思って可愛がる。

「まいこさんッ」

ダメッ呼ばないでよ。言葉とかいらないから。唇を頂戴。湯気の中でも密着すると翼だと誘いたくなる。湯気の中でもはっきり感じる。翼の鼓動が早くて止まらなそう。

「洗ってあげるね」

以外とマッチョで筋肉がすごい。胸もお腹もお尻も若いね・・。産毛が生えててほくろがこんなところにあるんだ。意地悪して乳首を擦ってみて、舐めてあげると剥けてきた。すごい長くなってる。敏感そうな赤みが出てきた。

「触ってもいい?」
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