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新・性生活
第22章 7月6日 さくらとたかゆきさんの性行為、見学前日。
えっ?今、翼に誘われたよね。願いが届いたの?
「ごめんなさいやっぱり止めましょう」
私は期待してる。言い訳を並べてももう遅い。酔ってました。って言われても私には関係ないよ。私の鞄にはお泊まりの用意といつもの純米吟醸酒 航を入れてるよ。翼を酔わせるための。
もう後戻りできないから、行きたい。って子供ように駄々を捏ねると、汚い。とか、狭い。とかいろいろ言うけど最後は、男の子の部屋を見てみたいから見せて。って無理やりタクシーに乗せて向かわせる。
今日は続きしよう。って思う手をのせると握ってくれる。翼ね。私を抱いてよ。初めてを私にしてよ。バージンを私にして。今日はサークル活動の邪魔をした。ごめんね。だから罪滅ぼしにいっぱいしよう。私の罪滅ぼしにさせてくれる?お願い。
部屋に着くと外で待たされる。エロ本でも隠してるのかな。どうぞ。って言われるとドキドキしてきた。初めて入る空間は大学時代の元旦那と似た作りでキレイに整えてあった。でも女の子は来てないみたい。洗う食器には箸が一つしかないね、まだなんだね、きっと。
「濡れてるからシャワー貸してよ」
そう言って翼の興奮を誘う。もう決まっていた。
ショーツはなし、ショートパンツにダルダルのTシャツ、髪はアップにしてあげようかな。こんな誘いかたしたらつばさは期待するかな。今日はお風呂に誘われない。って思ってるかな、興奮させちゃうね。
思ったとおりのリアクションしてくれるから好き。顔も直視しないし服装も直視できないからこっちを向いてくれない。恥ずかしいけど見てよね。酔ったふりして、かわいいでしょ。って聞くとやっと見てくれて恥ずかしそうにする翼。
「つばさくんも浴びて来て」
「ごめんなさいやっぱり止めましょう」
私は期待してる。言い訳を並べてももう遅い。酔ってました。って言われても私には関係ないよ。私の鞄にはお泊まりの用意といつもの純米吟醸酒 航を入れてるよ。翼を酔わせるための。
もう後戻りできないから、行きたい。って子供ように駄々を捏ねると、汚い。とか、狭い。とかいろいろ言うけど最後は、男の子の部屋を見てみたいから見せて。って無理やりタクシーに乗せて向かわせる。
今日は続きしよう。って思う手をのせると握ってくれる。翼ね。私を抱いてよ。初めてを私にしてよ。バージンを私にして。今日はサークル活動の邪魔をした。ごめんね。だから罪滅ぼしにいっぱいしよう。私の罪滅ぼしにさせてくれる?お願い。
部屋に着くと外で待たされる。エロ本でも隠してるのかな。どうぞ。って言われるとドキドキしてきた。初めて入る空間は大学時代の元旦那と似た作りでキレイに整えてあった。でも女の子は来てないみたい。洗う食器には箸が一つしかないね、まだなんだね、きっと。
「濡れてるからシャワー貸してよ」
そう言って翼の興奮を誘う。もう決まっていた。
ショーツはなし、ショートパンツにダルダルのTシャツ、髪はアップにしてあげようかな。こんな誘いかたしたらつばさは期待するかな。今日はお風呂に誘われない。って思ってるかな、興奮させちゃうね。
思ったとおりのリアクションしてくれるから好き。顔も直視しないし服装も直視できないからこっちを向いてくれない。恥ずかしいけど見てよね。酔ったふりして、かわいいでしょ。って聞くとやっと見てくれて恥ずかしそうにする翼。
「つばさくんも浴びて来て」