この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新・性生活
第22章 7月6日 さくらとたかゆきさんの性行為、見学前日。
純米吟醸酒 航、壊れそうになったあの日、怖くて、寂しくて悔しくて、元旦那に迫った夜の性行為、きっかけとなったのがボトルギャップだったよね。

その日本酒を今は翼と飲みながら翼の好きな映画を見てると甘えたくなる。酔ってる翼に、ねぇつばさ。って言って唇で耳を噛んであげると急に豹変した男の子。

好きです!!好きです!!って連呼しながら勢いでおっぱいに顔を押し付けてくるから後ろに倒れて頭を打った。

痛いよ!!っ叱るとへこむ顔がまたかわいい。

おいで。って横に座らせると勝手に私の太ももを震えた指で自信なさげに逆撫でしてくる。だから翼の耳を唇で噛んで、触っていいよ。って言ってあげると震えた手を乗せてきた。

二人でラブシーンを見ながら少しずつ近づいてくるからまた甘噛みしたくなって耳たぶを噛む。甘えたくなったから自然と翼の肩に寄り添ってしまう。

「さっきのもう一回してよ。優しくしてよ」

誘ってみたけどぎこちなく胸に顔を寄せる、子供のように癒してあげると反応してまた言ってくれる。

「好きです。好きです。まいこさん」

その言葉通り翼は少しづつ豹変して、私をゆっくり床に押し倒す。

「ごめんなさい。」

翼が私の目を上から見下ろして小さな声を垂らす。

「いいよ。今日はサークル活動の邪魔してごめんね」

翼を包んであげるような声で下から見上げて翼に小さく謝って少し笑顔をみせた。

「まいこさん、オレ、オレ」

いいよ。って言う変わりに翼に、さん止めてよ。って言うと、まいこ。ってわざわざ返事してくれるからまた好きになる。
/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ