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新・性生活
第24章 連夜、翼と。
「まいこ?気持ちいいの?」

余裕のない曖昧な返事をしてもそのタッチは変わらない。開いた足が震えないようにゆっくり焦らして私の羞恥心を煽ってくる。

「まいこ。脱がせてもいいの?」

その翼の声が無邪気というか少し緊張した声で震えてるからわざとらしく言った。

「いいよ。」

その一言で翼が私のスウェットパンツとショーツに震えてる指をかけて爪で私の肌が傷つかないようにキレイに脱がせる。

「つばさ、頂戴」

そう言って受けとると翼は私に直接的に快感を与えてくれた。

指先の柔らかい部分がゆったりと上下に滑って私の中で愛液がぷっくらと溜まり、漏れた液体がお尻に割れ目の下に垂れていくのがわかった。

つばさこれひいて。そう言ってタオルを渡した。

今日は感じ過ぎてる。ベッド汚すから。そういうと翼はタオルをひいた。シーツも汚す、私のだからここに残すよ。

うん、まいこ。翼は声で私の脳に刺激をしてくる、吐息が荒くなって声で甘えたくなって誘いたくなって誘ってしまう・・

ゆったりと上下に滑る指先がぷっくら膨らんだ割れ目から顔を出したものに触れたときに小さい声で、そこっ。って誘って腰を浮かせてしまう。

そこだよ。そこ、気持ちいいところを攻めて。そう思っても私の吐息と声しか聞こえない。

翼、興奮してるの?冷めてるの?私ばっかり興奮してない?翼は私のこと見てる?

ゆったりと豆を刺激され、ずっとお尻に垂れていく愛液で少しづつ濡れていく。

つばさ。ってまた甘えたくて甘えたくて腰が動いてしまって翼の声を聞きたくなる。

「まいこ、入れるよ。」

その声に反応して翼の普段見せない男らしい口振りと私の羞恥心まで煽ってきて私を熱くさせる。

「うん。」

一言、答えると湿った中に指が侵入して締め付けないようにしても体が痙攣して翼の指を止めてしまう。

大丈夫?っていちいち聞いてくれるから頷いてまた緩めると中で指がまたゆったり動く、お腹が膨らんだような感じがしてゆったりと快感がじわじわと沸いて声がでてしまう。
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