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新・性生活
第24章 連夜、翼と。
髪の毛しか見えない頭を触ってもうこれ以上すると私の体がもたない。髪の毛を触りながら、つばさ、って呼ぶと、はい。って私を見てくれた。
「つばさ、キスして」
たくさん逝ったらもたないからキスを誘って私の愛液がついたばかりの唇を欲しくなる。
「まいこ」
キスの前に呼ばれるとまた脳に刻まれて鳴り響くと私も、つばさって呼びたくなって愛し合ってるみたいに好きって二人で連呼する。
でもダメなんだよ。私たちの好きは遊びの好き、だからこんなに盛り上がって求め会うの、翼にはわからないかもだけど、きっと分からせないといけない日が来るよ。
ごめんね、翼の気持ちをもてあそんで、離れられなくさせてるのは私。でも私は翼とずっと一緒にはいられないの。いつかな、いつなんだろう。
「泣いてるの?まいこ」
頷いて勝手に涙が出てくる。蛍光灯の光ではっきり見える涙が翼の手におちていく。何も言えなくなった翼は私の涙を見つめていたのかな。翼の指が両方の涙をウィンカーのように動いて拭ってくれた。
翼、ごめんね、冷めないで。お願い。こんな私を見ても冷めないでよ。涙を拭き取ってくれる指からは優しさしか感じられない。翼の目もかわいい子犬みたいな目で心配そうに見つめてる。
「もうそんな目で見ないでよ。つばさ、続きしうよ。」
頷くからまた甘えてキスをした。
翼は私の涙でなにを思ってたのかな。男の子の手が私の顔を覆ってくれたのは初めて。その両手で私の涙を拭ってくれてなにを思ってのかな。
私はね、ドキドキしてたよ。泣いてたのにすぐにドキドキした。翼の顔が近くて両手の温もりが私の顔から届くなんて初めての経験だった。顔が赤く火照ってるのがわかったから恥ずかしい。だからすぐ私はお姉さんぶって濁してしまったけどほんとはすごく嬉しかった。
続きをしよう。で私が手でゆっくり翼の棒を触ってあげると、尿道に密が溜まってる。
苦しかったね。すぐぬいてあげるから。さっきの私の涙を忘れさせてあげないと翼と繋がれない。心まで繋がらないよ。
「つばさ、キスして」
たくさん逝ったらもたないからキスを誘って私の愛液がついたばかりの唇を欲しくなる。
「まいこ」
キスの前に呼ばれるとまた脳に刻まれて鳴り響くと私も、つばさって呼びたくなって愛し合ってるみたいに好きって二人で連呼する。
でもダメなんだよ。私たちの好きは遊びの好き、だからこんなに盛り上がって求め会うの、翼にはわからないかもだけど、きっと分からせないといけない日が来るよ。
ごめんね、翼の気持ちをもてあそんで、離れられなくさせてるのは私。でも私は翼とずっと一緒にはいられないの。いつかな、いつなんだろう。
「泣いてるの?まいこ」
頷いて勝手に涙が出てくる。蛍光灯の光ではっきり見える涙が翼の手におちていく。何も言えなくなった翼は私の涙を見つめていたのかな。翼の指が両方の涙をウィンカーのように動いて拭ってくれた。
翼、ごめんね、冷めないで。お願い。こんな私を見ても冷めないでよ。涙を拭き取ってくれる指からは優しさしか感じられない。翼の目もかわいい子犬みたいな目で心配そうに見つめてる。
「もうそんな目で見ないでよ。つばさ、続きしうよ。」
頷くからまた甘えてキスをした。
翼は私の涙でなにを思ってたのかな。男の子の手が私の顔を覆ってくれたのは初めて。その両手で私の涙を拭ってくれてなにを思ってのかな。
私はね、ドキドキしてたよ。泣いてたのにすぐにドキドキした。翼の顔が近くて両手の温もりが私の顔から届くなんて初めての経験だった。顔が赤く火照ってるのがわかったから恥ずかしい。だからすぐ私はお姉さんぶって濁してしまったけどほんとはすごく嬉しかった。
続きをしよう。で私が手でゆっくり翼の棒を触ってあげると、尿道に密が溜まってる。
苦しかったね。すぐぬいてあげるから。さっきの私の涙を忘れさせてあげないと翼と繋がれない。心まで繋がらないよ。