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新・性生活
第25章 娘と孝幸と舞子の新しい家庭
酔った孝幸(元旦那)は私の手を取ると、一緒に入りたい。子供みたいにって誘ってくるから、いいよ。って昔みたいに孝幸を受け入れる。

浴室ではっきりとわかる孝幸の体。酔って興奮した体を洗ってあげると私のことも洗ってくれる。

「酔ってるね。」

そう言うとおもいっきりキスしてくる。圧力が強くて私の体を男の力で締め付ける。

「痛いよ、たかゆき」

かすれた声で言うと。

「まいこ、離れないで。」

そうやって甘えてくるんだ。そんなに私のこと心配してるの?

「うん。離れないよ。」

そう答えるとベッドに誘そわれる。どうしよう。って思って考えてしまう。

子供がほしいな。

でも、酔った時にするのはやめよう。孝幸(元旦那)は違ったことで興奮してた。キスを欲しがりながら、独占欲で私を攻めてくる。

名前、教えてよ。横に首を降る。

その男ともしてるの?横に首を降る。

どっちを愛してるの?たかゆきだよ。

ホントに遊びなの?本気にならない?頷いてその口を塞いだ。

「ねぇやめてよ。嫌だ、そんな、たかゆき、私のことだけ見てよ。嫉妬するなら今は忘れさせてよ」

さくらさんが羨ましい。って言いそうになったけど、たかゆき、愛してる。って言った。

孝幸(元旦那)は黙って私を抱いていく。バスタオルを取り合ってベッドで絡まる。お互いが知り尽くした性感体を攻めていくる。

そうそうあなたが私を抱くとき、すぐ欲しがって体中に唾液がつくから、絶対お風呂入らないと。って気になってた。脇まで舐めて指先まで舐めて私の体をあなたの匂いで染めてくる。

「たかゆき、ちょっと来て。」
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