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新・性生活
第3章 舞子の夜
そんな女心を思いながら父親との行為を見られたことを思い出して私は旦那のことを諦めていた。だから部屋に戻って携帯を開きハプコの使い方などを模索していた。

そしてこれが旦那に私が冷たく接してしまう理由。ドアを警戒しながら閉める音。本人は鈍感だからばれてない。って思ってると思う。

旦那は早く帰ってくるけどここ数年、家族が部屋に戻ってから家を出ることが多くなった。

浮気相手はどんな人なのかな。あなたはキレイな人を選ぶよね。

私もハプコで新しい男性に出会いたい。そう思うとだんだんと体の中が火照りだす。エッチなページを見ると指がページを進めていく。

体の中に分泌するイヤらしい体液、シルクパジャマと肌もサラサラと心地いい肌ざわり。股を擦り合わせるたびにショーツがおしりに食い込んでいくのがわかる。

指をショーツに進め、ブラを押し上げ乳首が露出するともう立ってる乳首がブラで擦れる。弾力のある胸が露出すると指で先を挟む、コリコリといじりたくなる。

前歯で唇を噛みながら聞かれたくない声を押し殺す。

中指をアナルから上にゆっくり逆撫でして、ショーツ越しに愛液を感じとる。

敏感になってる乳首とシルクのパジャマの擦り心地が気持ちよく感じ自分で体を揺すってしまう。

割れ目が徐々に膨らみ愛液で満たされ、中指を一本、挿入して自らほぐしていく。

柔らかく仕上げた割れ目に次の指を入れて二本の指でゆっくりと中を滑らせると心地良い快感が私の中に訪れる。

手のはらでむき出しになったお豆を擦るともう余裕が失くなって声を殺すのに手で口を押さえる。

でも逝きたい。私の信号で中の指が止まらない。泡立が強くなって、逝きそう。って思ったら、声にならない声をだし、割れ目と子宮に圧力をかけて握りこむと絶頂を迎えた。

余韻にひたり抜いた指を見るとテカテカと光る指。

その指を嗅いで匂いを確認する・・・割れ目にティッシュを挟んだ。
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