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新・性生活
第3章 舞子の夜
鼻から感じた香りは清潔ないい香り。前だけのヘアにして後は脱毛済みで、クリームもつけて大切な割れ目をしっかりケアしてその日を待ってる。

汗をかいた体を洗い流そうとシャワーを浴び、自分の体を鏡で見ながら触って確かめてちょっと満足。今日の娘の一言でちょっと自信がついた。

部屋に戻るとまたドアの音がした。旦那が帰ってきた。


部屋に行こうとした旦那は一瞬で感じ取った。風呂場に残った舞子の香り。熱気で明らかに生暖かい雰囲気を出して男をそそるフェロモンが充満している

足は自分の意思より欲望のままに動いた。旦那は明らかに新しい湿気とフェロモンの香りを確かめる。下着が落ちないか確認するが舞子は絶対にプライベートな部分を見せない。

久しぶりの舞子のあつあつのフェロモンを感じ舞子の体を思い出すと勃起してしまう。

まいこ。と心で叫びながら舞子の舌使いやクンニされて我慢する姿を思い出す。あれしてあげようか。ってくわえる感じ。思い出すだけで射精してしまった。


朝を迎える。今日は株主総会のため父親が残してくれたデザイン会社に弁護士さんと向かう。印刷業務などはすべて外注している会社で、かなりやり手の弁護士さんが父親には大きな恩を感じているらしく舞子は資料に目を通して弁護士さんと話をするだけで経営は成り立っている。

社長に丁寧に挨拶をする。娘を会社に入れないか。と言われているが本人にその気がない。挨拶を終え会社を後にし弁護士さんとランチをすることにした。
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