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新・性生活
第26章 舞子と翼、遠くに連れて行って。
「まいこ、離れない?もういなくなろうとしない?」

「うん。もう当分は離れないよ。離れられなくさせられた。」

そうやって二人で甘えてあってる。吐息と声が緊張してて翼の震える唇と子供のような表情に私の母性愛と心の愛情を上手に煽ってくる。

「触ってもいいの?」

あぁ~もうダメ、その子犬が甘えてくるような瞳で私を見つめてその声で誘われると私はもう我慢できない。かわいい。かわいいよ。つばさ!!って思って翼におねだりをする。

「いいよ、いっぱい触って。いっぱい、いっぱい触ってよ。」

嬉しそうにする顔。しわのないつばさの顔にシワがよって喜んで頷いて見つめる瞳は少し潤んでたかな。

「唇に塗って。」

珍しく命令して甘えて声を出してくるからリップクリームを塗ってあげる。すぐ体にキスしようとするから止めて、塗り立ては唇がいい。って甘えてしまう。

好きな感触、また違ったムードを作ってくれたね。でも忘れないで、塗り立ては唇が好きなの。この感触だけは一番に唇に頂戴。

下に下に向かう艶々した初々しいキレイな唇が私の体に鳥肌を立てて吸い付いてくる。うでも?指先も?脇も?脇腹も?順番にリップクリームを落としていく。

胸と乳首だけが素通りされて、物欲しさに翼を見るけど髪の毛が見えるだけ。してほしいから髪の毛を撫でるけど、まいこ、好き。って言ってくれる。

じゃなくて胸にも愛撫を頂戴。そう思うけど気がつかないね。

また、焦らされてる気分になっちゃうよ。翼は私の気持ちに気づいて・・・触ってよ。そう思っても翼は離れていく。何個もリップクリームを落としていく。
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