この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
新・性生活
第26章 舞子と翼、遠くに連れて行って。
私が翼の手を掴んで無理やり愛撫させようとする欲求を理性で我慢する。

翼の手をとって無理やり触らせる。そんな調教みたいにしたくないよ。でも、そこだけ素通りして足に、骨に、お尻にたくさんリップクリームを落として足の指だけ舐めるから、つばさ、くすぐったいよ。って反応してしまった。

離れていた翼は私の横に添い寝して、今度は意地悪そうに焦らしていた胸と乳首を指先で遊びだす。

「イヤ。」

甘えた声をだして翼に背を向けると、翼はバックから耳と乳首を転がして胸を愛撫してくる。思ってた通りに攻めてくれるから背中でも感じちゃう。

ゆっくりとしたタッチでお腹とかわきとかにも、指先を滑らせるからだんだん吐息が荒くなって体を捻って胸と顔だけ翼に向けてキスして。って甘えて欲しがる。

もう私の心の理性はなかったのかな。翼の指が乳首で遊んでるうちに私の手が私の理性とは反対に動く。翼の手に私の手も乗せて指を止めさせて胸を揉ませてた。

欲しくなったのかな。私もしたくなったのかな。近い翼の下半身にお尻を押し付けてしまう。翼の棒があたるとフリフリしたくなる。もうしてたかな。

もっとって思ってフリフリが止まらないし翼の吐息も声も足りない。だから翼の手を押さえてない手が悪いことをしに行ってしまう。

パンツの上から触ってあげるだけで分かる。もうパンツに染みてるでしょ。

「脱げる?」

聞くと頷くので二人で足を使って脱がすと、その棒を手にして指と手のひらまで使ってつまみあげるように、根元から先まで滑らせる。

すぐに翼は吐息と声をもらす。余裕がなくなった翼の手が止まったから、圧力をかけて煽る。耳で遊んでた指も止まったから、頭で押し付けて煽る。

止めないで、頑張って愛撫してよ。翼。
/235ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ