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第26章 舞子と翼、遠くに連れて行って。

「気持ちいいよ。」

その私の甘えた声で翼が動き出す。ゆっくり胸を揉んで愛撫して耳を甘噛みしてくれる。答えるように翼の棒を握ってあげると私のお尻に翼の粘っこい液体が垂れてついた。もっと感じたくなって翼の鬼頭から出る液体をお尻の割れ目で絡めとると翼がまたかわいく喘ぎだす。

「まいこ、まいこ、まいこ。」

連呼するから、わざとらしく聞いてみる。

「なに？」

翼に聞くけど首を動かすだけだからかわいいね。翼は鬼頭が敏感だからそこで遊ぶとすぐに喘ぎだす。

お尻の穴に鬼頭をつけて勝手に出てくる液体を塗りつけて遊んで翼の反応に私は思ってる。

もう限界かな。手が全然動いてないよ。どっちも煽るとどっちも動いた。余裕がないから無造作に動いてくる。私はアナルは嫌いだから入れさせないけど、翼だから、敏感肌な先だけお尻の吸盤で締め付けてあげる。

「まいこ、やめて、出ちゃうよ。逝っちゃうよ」

かわいい声。その余裕のない鳴き声が私を欲情させるよ。

「いいよ。逝っても私のアナルの処女はつばさにあげる」

そう言って私の手はピストンを早めた。

「ごめん、まいこ、逝ってしまう、あっあっウッ。」

その声と同時に翼は私のアナルに棒を差し込もうと無造作に動いてきた。

「キャッ!痛ッ!!」

反射的な大きな声をあげた。翼の棒は私のアナルに鬼頭を押し付けて少し入った。中に放出したのがわかった。切れてないか確かめたけど大丈夫だった。

ちょっと翼を叱った。

「私がいいよ。って言ったからだけどいきなりつきだしたらダメ!!前にも言ったよ。」

叱っていつになくご機嫌な顔だった。そんな顔でごめんなさい。って言われても私が喜ぶだけ、かわいい。って思ってキスしたくなるだけの顔だった。

「でも私も初めてしたよ。翼だけだよ。私のアナルに入れたのは。少し中に入ったよ。」

耳元で甘噛しながら言うとあからさまに隠しきれない喜ぶ表情が可愛かった。