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新・性生活
第27章 舞子の決断
「バイトありますか?」
あの夜以来、悩んだ。必要なお金を稼ぐ一番早い方法、弁護士さんにお願いをする。
「本気でまたするの?以前も反響がすごくてみんなが大騒ぎになってたよ。まいこさん、またやるの?」
うつむいて、はい。そう答えるしか私の頭には思い浮かばなかった。
「これからお金が必要だよね」
そう。私にはお金が必要。翼には頼れないし、孝幸さんには桜さんがいる。金銭的なことで甘えたくない。私の秘密のバイトは二回目。弁護士さんだより。
思い出すと私の性への考え方は変わった。こんなに楽しめるようになれた。また新しい性生活にかわるの?今度はどんな体験をさせてくれる?そしてお金を稼ぎたい。
弁護士さんから進められたのは私と翼が知り合ったハプコでのチャットイベントに参加するバイト。課金の40%が私の取り分。弁護士さんはこれを進めてくれた。
弁護士さんの事情もあったらしく、関係者以外は自分がこの事業に関わっていることは、公表してはいけないことになっていて、私が良ければということでこのバイトを進めてくれた。
「まいこさん、こっちの世界に来たら、以前の生出演した、人妻、性感体開発、目隠し体験プレイを見た人たちが凄い人材だって誉めてたわよ」
苦笑いして断った。
あの夜以来、悩んだ。必要なお金を稼ぐ一番早い方法、弁護士さんにお願いをする。
「本気でまたするの?以前も反響がすごくてみんなが大騒ぎになってたよ。まいこさん、またやるの?」
うつむいて、はい。そう答えるしか私の頭には思い浮かばなかった。
「これからお金が必要だよね」
そう。私にはお金が必要。翼には頼れないし、孝幸さんには桜さんがいる。金銭的なことで甘えたくない。私の秘密のバイトは二回目。弁護士さんだより。
思い出すと私の性への考え方は変わった。こんなに楽しめるようになれた。また新しい性生活にかわるの?今度はどんな体験をさせてくれる?そしてお金を稼ぎたい。
弁護士さんから進められたのは私と翼が知り合ったハプコでのチャットイベントに参加するバイト。課金の40%が私の取り分。弁護士さんはこれを進めてくれた。
弁護士さんの事情もあったらしく、関係者以外は自分がこの事業に関わっていることは、公表してはいけないことになっていて、私が良ければということでこのバイトを進めてくれた。
「まいこさん、こっちの世界に来たら、以前の生出演した、人妻、性感体開発、目隠し体験プレイを見た人たちが凄い人材だって誉めてたわよ」
苦笑いして断った。