パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 舞子の決断

その日以来、トレーニングが始まった。
催眠音声、ディルドバイブでのポルチオ開発。ポルチオは開発され済で、いつも翼に逝かされてる。

催眠音声もリラックスして聞いているとだんだん気分が高まって、翼と孝幸とセックスするときに聞いてすると凄い気持ちよかった。特に翼には、音声で聞いたことを言わせるとホントにかかってるみたいになってしまう。

問題は翼がこのイベントを知ってしまったこと、バレないとは思ってる。顔は公表されないし名前も違うように配慮してくた。

「まいこさんこれ見て下さい。人妻が体験、初の体外式ポルチオ開発、催眠で女性は気持ちよくなれるのか？公開!!前売り購入URL、当日購入URLですって、すごくないですか？」

退いてしまった。ヤバいと思ったけど冷静に翼に伝えた。

「そういうの女の人に見せるよくないよ。絶対、見ないでね。」

翼は隠すように携帯を閉じたけど取り返すともう購入してあった。

「最低だ。」

罵って機嫌を悪くする。

「ごめん。」

って謝るけどその日は絶対に許さなかった。絶対、見ない。って約束したけど見るよね。男の子だもん。お願い、気がつかないで。

そしてやってきた、当日。感度がいいように一週間、セックスをしないように言われていたけど、孝幸が迫ってきて、生理だからと嘘ついて、いつものようにあれをしてあげた。これも弁護士さんから教えてもらったやつ・・・・繋がってよかった。