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新・性生活
第27章 舞子の決断
あれ?なんだかふわついた気分、また目の前に男性が現れた。
「どうでしたか?」
なんだか落ち着かない気分になっていた。目が泳いで、大丈夫です。って答えたけど少し恥ずかしい気持ちになっていた。
「では今日は催眠を体験しに来てくれたんでしたね。あきさん、私のこと信頼してくれますか?催眠術師の私とあきさんと深いラポール築けますか?」
頷くと素直に受け入れられた。あなたを私は催眠術師と認めて信頼しています。目で訴える。
「正直でいいですね。認めてもらえると、声で聞かせて下さい。」
低い声で言われた。
「私はあなたと深いラポールを築けます」
「ありがとう。私もあきさんと深いラポール築けます」
「では」
そこから始まったことが指先が離れなくなったり、フォークから目が離せなくなったり、そういうことが普通に感じて先生、凄いですね。って笑顔を送ってしまう。
「凄い素敵な笑顔ですね、あきさん。」
言われると脳に刻まれる先生の声。一時の間、その時間に浸るともう二人だけの世界感が出来てきた。
「先生。」
そう呼んで声で甘えたくなってくる。
「あきさん、素敵な声だね。先生ってもう一回、呼んで。」
甘えられると、私も甘えたくなった。
「あきって呼んで下さい。」
そこから始まった。
「どうでしたか?」
なんだか落ち着かない気分になっていた。目が泳いで、大丈夫です。って答えたけど少し恥ずかしい気持ちになっていた。
「では今日は催眠を体験しに来てくれたんでしたね。あきさん、私のこと信頼してくれますか?催眠術師の私とあきさんと深いラポール築けますか?」
頷くと素直に受け入れられた。あなたを私は催眠術師と認めて信頼しています。目で訴える。
「正直でいいですね。認めてもらえると、声で聞かせて下さい。」
低い声で言われた。
「私はあなたと深いラポールを築けます」
「ありがとう。私もあきさんと深いラポール築けます」
「では」
そこから始まったことが指先が離れなくなったり、フォークから目が離せなくなったり、そういうことが普通に感じて先生、凄いですね。って笑顔を送ってしまう。
「凄い素敵な笑顔ですね、あきさん。」
言われると脳に刻まれる先生の声。一時の間、その時間に浸るともう二人だけの世界感が出来てきた。
「先生。」
そう呼んで声で甘えたくなってくる。
「あきさん、素敵な声だね。先生ってもう一回、呼んで。」
甘えられると、私も甘えたくなった。
「あきって呼んで下さい。」
そこから始まった。